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ループイフダンは本当に簡単なのか? 設定と留意点

先日、読者の方より「ループイフダンは本当に簡単なのか?」という質問を頂きました。簡単だといろんなところで紹介されてはいるのですが、やはり「本当に?」と思っている方も多いと思います。「簡単に絶対儲かる」なんてものではないので、「どこが簡単」「どこに注意すべきか」についてまとめました。

ループイフダンは本当に簡単なのか? 設定と留意点

ループイフダン 本当に簡単?

 

2017年2月21日現在のループイフダン口座です。口座資金は1,192,154円まで増加しています。年初資金より47,584円の増加となり年初からの利益率は4.157%となっています。

 

米ドル円相場も大分落ち着いてきたせいか、利益確定ペースはちょっと鈍っています。いつもガンガン稼ぐ訳にはいかないんですよね。稼ぐ時期と停滞気味の時期が繰り返して運用資産が増加していくというのがいつものパターンです。

 

なので、今のままでいきます。

 

さて、表題の「ループイフダンは本当に簡単なのか?」ですが、設定は本当に簡単です。

 

ループイフダン 設定画面

 

ループイフダン 本当に簡単? 2

 

これは、ループイフダン口座で新規設定をするときの画像です。USDJPYでB(買い)で4種類・S(売り)で4種類の合計8種類の中から稼働するタイプを選びます。あとは、稼働本数を決めるだけです。

 

15・25・50・100というのはそれぞれ15銭・25銭・50銭・100銭のことでポジションを作る値幅です。値幅が狭いほど利益確定ペースが速くなるのですが、本数が多くなる傾向があります。私は25銭と100銭の2本でループフイフダン設定をしています。

 

他社の自動売買だと、選べるシステム自体が数百から数千ということもあり本当に悩みます。ループイフダンは、運用通貨を決めさえすればシステムの選択肢は8種類だけなのです。

 

こんなシンプルで本当に利益が出るのかどうかが心配になりますよね。

 

これは、リスクの取り方次第です。運用資金と売買本数の設定によるリスクの取り方が重要となります。

 

運用本数を多数設定すれば利益も出ますが、相場が大きく動いたときは抱える含み損も大きくなります。損きりをしないで済む形にするのであれば、最高本数のポジションとなったときにレバレツジがどれくらいになるのかの確認は必須です。

 

私は、基本的には損きりなしでやっていくつもりでいます。最高本数時のポジションは米ドル円4万通貨買いです。108円台くらいまで米ドル円が下落したときに4万通貨の買いポジションになる予定です。

 

私の口座資金では、そこから20円くらいの円高に耐えられます。米ドル円に置き換えると90円割れくらいの水準です。

 

今のところ、これくらいのリスクを許容しておけば大丈夫かなと思っています。一年くらいループイフダンを利用してきて、シンプルなのに地道に稼いでくれることには本当に感謝しています。

 

これからも、リスクを抑えながら堅実に稼いでいける運用管理をしていきたいものです。

 

ループイフダン検証中

2017/02/21


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