ループイフダン複利運用 そろそろ検討
ループイフダンによる運用利益が着実に増えています。今悩んでいるのが「増加した利益を複利運用の形に出来ないか」ということです。売買数量をちょこまかと増減させるのは得策ではないので、別のやり方を検討中です。
ループイフダン複利運用 別の金融商品はどうか
前回記事ループイフダン1月6日の口座残高が1,153,955円でした。今回1,170,268円まで増加しているので+16,313円ということになります。
順調に売買継続中です。ちょっと円高気味なので含み損も増加中なのですが、あまり気にはしていません。昨年90円台までいった時も十分な余力があった設定なので、2017年もこのままいきます。
利益とともに売買数量を増やす検討をしていたのですが、当面やめにしておきます。資金が2割や3割くらい増加したくらいで売買数量を増やしていくと複利運用の効果がある反面リスクが高くなるからです。
「売買数量を増やしたら大型の円高局面が到来して苦しむ。」
こういうのは、ほかの運用法でもよくあるパターンです。銀行預金にしておいても全然増えないですからねぇ。
利益金は、利回りは劣るもののFXよりもリスクの低い金融商品を活用するのも検討中です。
例えば、運用資金が利益を併せて1.5倍〜2倍くらいに増えるまでは今の設定のままでやっていきます。利益がそこまで貯まるまでソーシャルレンティングなどで年利5〜10%くらいの利息をつけて増やしておく感じです。
ソーシャルレンティングは、貸し倒れリスクがあるので現実にどれくらい起こるのかが不安な部分です。どこの業者も、今のところ貸し倒れが起きてはいないようなのですが、まだ一般に認知されて日が浅いのでこれからなんですよね。
でも、金融庁の監査が入ったりしているようなので段々と健全性も備えた業界として発展してくれるのではないかと期待しています。
今は、ソーシャルレンティングについては口座開設して勉強している段階です、良い案件があれば資金を投下する予定でいます。
ループイフダンは、低リスクの設定でやれば地道に資金を増やしてくれます。こういう安定した運用は、欲を出してリスクを高めると流れが変わってしまうこともあるので自制しながらやっています。
良い循環を断ち切ることのないように続けていきます。