ループイフダン米ドル円売り設定終了
昨日記事売りのループイフダン終了予告で書いた売りのループイフダン停止を本日の朝実行しています。いずれ両建復活する予定なのですが、当面は「米ドル円買いのルプイフダン」のみの設定でいきます。
ループイフダン そろそろと思ったら見切り時
売りのループイフダンを停止した後の口座管理画面です。資金残高が1,060,862円となっていて運用資金100万円に対する利益率は約6.0%と前回から後退しています。売りのループイフダンの損きりが約9万円くらいあったのが響いています。
ループイフダンをどこで停止させるかは、なかなか悩ましいポイントですね。でも、基本的に裁量トレードの損きりと同じ感覚でやっています。
昨日の段階では、米ドル円がそろそろ崩れるだろうと感じていて一応崩れてはきたのですが、崩れ方が弱い感じがしています。これは、相場全体が強いときに起きやすい「ちょっと下げて更に上昇」という形の可能性があるかもしれないと感じたので、売りのループイフダンを手仕舞いすることにしました。
この後、もう少し下げる局面もあると思われますが気にしないでいきます。
ちなみに、今回の停止した「売りのループイフダン」は旧ループイフダン時に設定したものです。旧ループイフダンでは、プログラム停止=ポジション決済となるため今回のようにプログラム停止時にはポジションも強制損きりすることしかできません。
2016年9月以降の新ループイフダンでは、この辺が柔軟になっています。つまり、プログラムを停止してもポジションを残すという形がとれます。
今後設定するループイフダンでは、新設定になるのでこれまで以上にバリエーションのある形で攻めていけそうです。
残る「買いのループイフダン」設定は、102円くらいまで買い下がっていき最高4万通貨まで増えていきます。現状運用資金では、かなり余裕をもってみていけるはずなので流れに合わせて次の一手を投下していくつもりでおります。
ゆったりまったりと続けていきます。