DMMFXの高スペックに感謝
DMMFX口座は、ここ数年ずっと主力口座として使い続けています。どのような運用法でも選ばれる高スペックは私達投資家にとってありがたい存在です。DMMFX口座で、特に重宝している運用法がスワップポイントサヤ取りです。両建て運用でも、DMMFXはその実力を存分に発揮してくれています。
DMMFXが主力口座として選ばれる2つの理由
DMMFX口座を主力口座として選び続けている2つの理由は「業界最狭スプレッド」と「公平なスワップポイント」です。FX投資家ならだれもが知っている特徴ではあるのですが、両建て投資家の視点でこの特徴について書かせていただきます。
実は、FX業者の取引条件は日々変化しています。
投資家が気づかないような、変化もすこしづつおきています。
毎日FX口座の比較をしているからこそ気づく変化がありますので、その辺も踏まえて書かせていただきます。
DMMFXは、ほぼ全部の取扱通貨ペアで業界最狭水準のスプレッドを提供しています。これは、スワップポイントサヤ取りではスプレッドコスト回収日数の短縮につながる効果があります。
通貨ペアにもよりますが、DMMFXのスプレッドは他の口座の3分の1くらいのものも多くあります。
特に、USDCHFやUSDCADなど日本人投資家にはなじみが薄めのマイナー通貨でも狭いスプレッド提供がされているのも有難いです。
取扱通貨ペア数自体は少ないものの、少数精鋭で手抜きなく業界最狭の低スプレッドを実現しているところが気に入っています。
なので、スワップポイントサヤ取りで両建てに適した通貨ペアをみつけたときにDMMFXが使えるときは「よし、取りやすい組み合わせだ」という気持ちにもなれます。
先程の画像でも確認できるとおり、DMMFXのスワップポイントは、売りと買いが同値です。買い方と売り方の投資家の負担が同じになる公平なスワップイポイント制度をずっと続けてくれています。
これも、スワップポイントサヤ取り投資家にはとっても有難いことです。
スワップポイントが売買同値であるがゆえに、「売り口座または買い口座として選ばれやすい」という傾向もあります。
実際、毎日更新しているスワップポイントサヤ取り 最適組み合わせでも、DMMFXが全く顔を出さない日というのは記憶にありません。
でも、このスワップポイント売買同値を続けるのは大変なことなんです。
だって、「スワップポイントで収益調整」が出来ないんですよね。
スワップポイントで収益調整についても少し補足させていただきますね。
投資家が気づかないように、ちょっとづつスワップポイント差を拡げているFX業者さんって普通にあります。毎日比較しているとわかるのですが、「昨日よりも豪ドル円のスワップポイント差が2円開いている」なんてのはよくあることなんです。
売りと買いのスワップポイント差は、FX業者さんの利益となる部分でもあります。なので、収益を上げるためにこのスワップポイント差を拡げたりするのは普通にやられていることです。
そこまで細かく見ている投資家は少ないので特に話題にもならないですので、FX業者さんにとっては都合の良い利益調整方法でもあります。
でも、DMMFXさんはできません。
スワップポイントが売買同値ですので1円でもスワップポイント差がでるようなことがあれば、多くの投資家がすぐに気づいてしまうからです。
現在、スワップポイント売買同値を続けているのはDMMFXとくりっく365の2FX口座のみです。数年前まではもう1口座あったのですが、途中で制度変更があり止めてしまいました。
それだけ、スワップポイント売買同値を維持するというのは難しいことなんですよね。
DMMFXさんは、派手なキャンペーンなどはほとんどやりません。でも、FX口座数国内1位(2017年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ)という実績が示すごとく、この高スペツクに惹かれた多くの投資家が口座を保有しています。
今後も、現水準を維持して頑張って欲しいです。私も、これからも主力口座の一つとして使い続けていくつもりです。