純ドルコスト平均法 これまでのポジショングラフ

メルマガ連載用の資料です。純ドルコスト平均法のここまでのポジショングラフです。

純ドルコスト平均法 ポジショングラフ

現在保有中のポジションを作った時期のグラフです。この豪ドルグラフは週足で表示させています。ちなみにこのグラフは、特別に作成したものではなく、SBIFXトレードのチャートで標準装備されていて、ポジションの振り返りに派重宝します。

 

赤丸の横の白数字はポジション数で、2103と書いてあれば2103豪ドル買いポジション作成を意味します。

 

純ドルコスト平均法 グラフ

 

今のところ、安いところでポジションを大きく作るという流れでやってこれています。4月に大きめの決済をしていて、下記がその明細です。

 

純ドルコスト平均法 決済

 

豪ドル105円台で売却しています。今振り返るとほぼ高値圏で利益確定できているのですが、これは偶然以外の何者でもありません。純ドルコスト平均法の決済ルールを買い平均値よりも20円以上上昇としてあり、その基準で売却したところ調度高値圏だったというだけです。

 

12月は入金のみで新規ポジションは作成していません。豪ドルの下げ傾向が強くなってきているので様子をみることにしました。これも、売買ルール「どうしても買いたくない月はポジションを作らず入金だけも可」を守ってやっています。機械的にやらなくて良いのが手動ドルコスト運用のメリットでもあるので、気楽にいきます。

 

2013/12/06


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