純ドルコスト平均法FX積立 2017年9月状況

2017年9月のFX積立を本日行いました。今月は、今のところ積立のみにしています。今回新規ポジションを作らなかった理由と今後の予定などについてまとめてみました。

純ドルコスト平均法FX積立 2017年9月状況

2017年9月現在のドルコスト平均法積立状況は以下のようになっています。

 

現在の純ドルコスト平均法積立状況

ポジション

買い平均値;

積立総額;

利益+スワップ

運用資金合計

含損益考慮

108662豪ドル

87.3984円

5,215,000円

543,729円

5,758,729円

5,760,459円

 

運用資金合計額は575万円です。保有ポジションが10.8万通貨なので豪ドル円が2.5円くらい上昇すれば含み損益考慮した運用資金は600万円を超えるというところまできています。

 

豪ドル円の現在値が87.41円と買い平均値87.3984とほぼ同値というところにあります。ここで買いポジションを作っても買い平均値がほとんど動きません。

 

どうも、こういう時は買う気になれないのです。大きく上昇してくれている時の方が割り切った気持ちで「買い平均値上がるけど買っておこう」という気持ちになってしまうのです。

 

買っても全然動かないというのが嫌だというのは、私の気持ちがひねくれているところかもしれません。

 

新規買いポジションを作らなかったもう一つの理由は、豪ドル円はもう少し下値がある気がするということです。今回の積立分はそのときに買いポジションを作る原資とする予定でいます。

 

まあ、少々ひねくれ者でも無理さえしなければFX積立で失敗することはありません。そういう意味でも、FX積立は私に向いている運用法といえるかもしれません。

 

今回積立だけをして新規買いを見送ったことで、レバレッジが約1.65倍まで下がってきています。これだけの余力があれば、見込み通りに豪ドル円が下がる局面があれば積極的に買っていけます。

 

まあ、こういう準備万端のときは往々にして下げてこないのも相場なんですけどね。

 

果たして、どう動くでしょうね。

 

SBIFXトレードは、1通貨から売買ができるので細かい調整も自分の思い通りにできます。

 

今回の場合も下げ相場到来したけど買いにくければ、1通貨単位の細かい設定で細かく買いポジションを分割するようなこともできます。

 

口座開設のみで500円入金キャンペーンも2017年10月13日締切で実施中です。入金せずとも、SBIFXトレードのシステムを実際に使える利用価値大のキャンペーンです。

 

私は、今後もFX積立運用はSBIFXトレードのみで行っていきます。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

2017/09/01


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