AIチャット体験談 純ドルコスト平均法積立2017年5月実施
2017年5月分の純ドルコスト平均法積立を本日実施しています。
今月はレバレッジ1倍で1200通貨の買いポジションです。
豪ドル円は一時よりは下げたとはいえ、まだまだレバレッジを上げる必要は感じていません。
もうちょっと買いポジションを増やしたいところではあるのですが、今後本格的な下げ時期が到来することも想定して抑え気味にしています。
売買で使っているSBIFXトレードでは、4月29日より自動学習機能を備えた対話型FAQサービス「AIチャット」の提供を開始しています。
面白そうなので、使ってみました。その体験画像なども紹介させて頂きます。
AIチャット体験談 純ドルコスト平均法積立2017年5月実施
2017年5月までの純ドルコスト平均法積立状況です。
現在の純ドルコスト平均法積立状況
ポジション |
買い平均値; |
積立総額; |
利益+スワップ |
運用資金合計 |
含損益考慮 |
105,074豪ドル |
87.5281円 |
4,815,000円 |
489,727円 |
5,304,727円 |
4,866,148円 |
- 2017年5月1日現在(豪ドル円値83.3558円)で計算
- 開始時期:2012年10月末
- 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
- 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
- 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。
前月に比べて豪ドル円水準は数円下げています。
買い平均値は87.5281円と高目なのですが、スワップポイント累計部分が40万円くらいあります。スワップポイント累計部分も考慮すると、現在の収支はプラスマイナスゼロというところです。
今月まではレバレッジ1倍での買いなのですが、ここから1段安するようであればレバレッジを上げて買っていくつもりでいます。
さて、4月29日から開始した「AIチャット」サービスですが、こんな感じでした。
AIチャットは、取引システムの右上にあるバナーをクリックして開始できます。
問い合わせ項目は3つほどに分かれています。AIっぽく考えた答えを出してくれそうな「お問い合わせ」を使ってみました。
まずは、質問「SBIFXトレードは、何が凄いのですか?」を投げてみました。
この辺は無難に答えて下さいました。たまたまですが、kとか「か」が「が」になったりと誤入力しても趣旨は理解して頂いたようです。
では、ちょっと崩して日常会話を仕掛けてみました。
質問したのは朝方だったんですけどね。
FXで「忙しそうですね」なんて質問をする人はいませんよね。イジワルな質問でした。
でも、自動学習機能を備えているということは、私のようなイジワルな質問でも学習しながらいずれはサラリと流していけるようになるのかもしれません。数ヶ月したら、もう一度同じ質問を投げてみようかなんて考えています。
FX業界でも、AIはどんどん導入されていきそうです。来年くらいには、簡単な受け答えはほとんどAIが処理するようになるのかもしれません。それとともに、資産運用でもAIが活躍する場面がでてきそうです。
どんな時代になるのか、ちょっとワクワクします。