FX積立
11月のFX積立を本日行いました。10月中旬まで豪ドル円が下げたので、今月は安値を拾えるかと思っていたのですが、先週の黒田バズーカー砲で大きく流れが変わってしまいました。ただ、ここから更に上昇してくれるようであれば、利益確定できるポジションもあるので、今月はそれを楽しみに口座を見守りたいと思っています。
1014豪ドル円買い 運用資金40万円増加
現在のSBIFXトレードのポジショングラフです。赤丸部分がこれまでポジションを作成しているポイントで、一番右端の丸が今回の104豪ドル円買いポジションとなっています。今月はレバレッジ1倍の買いです。
惜しかったなぁ。
グラフの灰色部分が2週間前までの豪ドル円だったので、もうちょっと下げているとレバレッジを上げて買いポジション数量を大幅に増やせる予定でした。この純ドルコスト平均法は、高値圏では低レバレッジで買うルールでやっているので、現在の水準ではレバレッジ1倍くらいの安全圏でしか買えないのです。
ちょっと悔しいところではありますが、これも安全にやっていくためには大事だと思っています。
これまでのFX積立の運用資金推移グラフと状況は以下のようになっています。
注意点:含み損益のデータは2013年8月より取り始めました。
現在の合計ポジション
ポジション |
買い平均値; |
積立総額; |
利益+スワップ |
運用資金合計 |
含損益考慮 |
38,757豪ドル |
92.7662円 |
1,815,000円 |
198,765円 |
2,013,765円 |
2,245,062円 |
今までの純粋な積立総額が1,815,000円で含み損益も考慮した資金総額が2,245,062円です。この差額の約40万円が現時点での利益総額ということになります。
まあ、気楽にやっている割にはよく増えてくれています。
このまま豪ドル円がガンガン上がっていくとはどうしても思えないのですが、もしも上がっていったらもっと含み益が増えることになるので、それはそれで喜ばせていただくつもりです。上がっても下がっても何かと楽しみがあるのも、この純ドルコスト平均法の隠れメリットのようなものかもしれません。
12月はどうなっているのか、今から楽しみです。