1通貨売買可能FX口座比較 2社だけですが比較してみました。
純ドルコスト平均法を完全に近い状況で行うための必要条件は「1通貨売買が可能であること」です。私自身はSBIFXトレードを使っているのですが、これから始める方は一番取引条件の良いFX口座を使えば良いと思っています。
現段階で1通貨売買なFX口座で取引条件比較をしてみました。
1通貨売買可能FX口座比較 2社だけですが比較してみました。
FX口座 |
スプレッド |
スワップポイント |
---|---|---|
SBIFXトレード |
0.77〜0.88銭 |
33円 |
OANDAJAPAN |
1.0銭 |
17円 |
- 2017年3月9日現在の比較
- OANDAJAPANスプレッドは同日14時の目視
- スワップポイントは1万通貨あたりの数値
2017年1通貨売買が出来るFX口座は2口座あります。
この他に積立FXという自動積立口座がSBIFXトレードとSBI証券であるのですが、自動ではあるものの自由度があまりにも狭く取引条件も悪いのでここでは外しています。
1通貨売買というサービスは、ここ以外でも実施しても良い気もするのですがなかなか出てこないものです。
1通貨売買に近い口座としては100通貨可能なマネーパートナーズnano口座があります。
マネーパートナーズnano口座は、マネーパートナーズ本口座のように代用有価証券での運用はできないのですが、スワップポイトが本口座よりも高目となっています。
100通貨売買が可能な口座は他にも数口座あるようです。でも、積立形式でドルコスト平均法効果を適格に出していくのであれば、やはり1通貨売買が望ましいです。
SBIFXトレードは、登場時より1通貨売買を実施しています。私の純ドルコスト平均法が今後も順調にやっていけるかどうかの鍵の一つはSBIFXトレードさんの1通貨売買制度維持にかかっているといっても過言ではありません。
これからも頑張ってもらえるよう、私も応援を続けています。