米ドル円1万円積立 連続注文は「買い下がり設定」 2019年11月FX積立
米国の繁栄が続くことを想定した米ドル円の積立です。
毎月1万円という手軽な積立額でやっています。
この積立の大まかな流れは、この記事でまとめています。
今月分入金からポジション作成までの流れに合わせて説明させていただきます。
今月積立金 1万円入金
2019年11月積立1万円入金完了画面です。
当然と言われてしまいそうですが、手数料無料のクィック入金で行っています。
これによって入金時点の口座資金はこうなっています。
マネーパートナーズFXnano口座資金状況
11月1日時点での口座資金151,079円です。
運用原資となる部分が15万円+運用利益1,079円という内訳です。
この他に、保有ポジションの評価益が455円あります。
次に今月の米ドル円新規買いポジションを作成しています。
今月のレバレッジは3倍 新規ポジション作成
本日作成した米ドル円買いの新規ポジション300通貨です。
私のFX積立は、毎月米ドル円状況をみながらレバレッジ0〜4倍以内で新規ポジションを作っていきます。
安値圏にあればあるほど、レバレッジを上げていくルールです。
これを着実に実行できれば、買い平均値の低い米ドル円買いポジションが作れます。
2019年11月は、米ドル円がまだまだ安値圏にあるという判断でレバレツジも高目の3倍としています。
いつもは、「新規買いポジション+連続注文」という形でやるのですが、今月は既存の連続注文が調度よいところにあるので、連続注文の新規追加はなしでいきます。
連続注文「買い下がり設定」
現在の連続注文設定内容です。
画像をみていただくと、108.300円で買い→30銭上昇で利益確定→108.200円で再度買い・・という流れが確認できるかと思います。
1回目の買いが108.300円で2回目の買いが108.200円と10銭と買値が下がっています。
この後も、利益確定後は前回よりも10銭したで買い直す設定です。
これは便宜上「買い下がりの設定」と呼んでいます。
こうしておくことで、「米ドル円が下げ気味に推移するような時」は10銭づつ買いポジション値を下げていけます。
これと似たような連続注文を107.800円開始でもう1本設定してあります。
これで、少しでも利益上乗せを狙っていきます。
11月1日時点 FX積立ポジション状況
保有ポジション総数は1700通貨になっています。
米ドル円1700通貨買いでのレバレッジは約1.2倍、連続注文であと200通貨買いポジションが増えた場合でもレバレッジ1.4倍前後という状況です。
まだ余裕がありますね。
このFX積立では最大レバレッジを4倍以内と想定しています。
米ドル円が下落するにしたがってレバレッジを上昇していく形を理想としています。
この理想通りにできれば、下落のあとの上昇期には大きな利益が期待できます。
ここから米ドル円が大きく下落するような局面となれば、この理想通りに買っていきたいと思っています。
まあ、途中でビビることもありますけどね。
使っているのは、100通貨売買+連続注文の使えるマネーパートーナーズFXnano口座です。
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