含み益50万円台 純ドルコスト平均法積立 天井臭いが決済はまだしない
純ドルコスト平均法積立を続けているSBIFXトレードの含み益が50万円台に入りました。天井近い動きになってきているのですが決済はまだ先なので記念の意味も含めて画像を取っておくことにしました。
純ドルコスト平均法積立 600万円がそろそろ見えてくるか
2017年7月20日午後の画像です。評価損益168,559円+スワップポイント累計421,141円=589,700円の含み益というところです。
ここで一旦決済したい気持ちになる方も多いでしょうね。それもいいと思います。
ここ数年、下げ相場が続いていてコツコツとやってきたましたからね。一旦ポジションをゼロにして一息というのも良い判断という気がします。
なにせ、私自身も「豪ドル円はそろそろ天井圏かな」という気持ちでいます。この記事自体、そろそろ下げそうな気もしているので「取り合えず今回の上げはここまできた」という画像を残すことにしたという気持ちで作っています。
私は、まだ決済しません。
私は欲深いじゃなかった、ルールに忠実だからです(苦笑)。売買ルール通りにいくと、私の決済予定は一番近いポジションであと8円くらい上です。
ちょっと無理な気がしますよね。
豪ドル円の上昇には勢いがでてきているので、そこまで上昇する可能性が全くないわけではありません。とはいえ、そこまでは上げるにはもう少しエネルギーが必要ですよね。ここで上げが一段落してから、一休みしたあとにこの上の水準を狙う状況が到来しそうだというのが正直な気持ちです。
ささやかなお願いとしては、できれば毎月更新している純ドルコスト平均法運用資産推移グラフが来月8月更新時点で600万円に到達して欲しいというところです。
86円台の時に550万円くらいだったので、このグラフで含み益込みで運用資産600万円台を超えるにはあと数円上昇で実現します。
600万円という区切りを達成して、更に高みを目指すモチベーションに繋げていきたいものです。
私の純ドルコスト平均法積立は、毎月コツコツと積立をしながら月に1回だけ買いポジションを作り上がるのを待つというやり方です。レバレッジの調整はあるものの、簡単で単純であり誰にでもできる運用法です。
こんな方法でも、利益を出しながら資産を増やしていけるということを長い年月継続していくことで証明していくために公開口座としています。
当初の「20%複利でジャンジャン増える」という夢のような資産増加はまだありません。でも、私は諦めずに続けていけばそういう時期もいずれくるだろうと思っています。少なくとも、ここ数年の豪ドル円30円クラスの下げを危なげなく乗り切ったのは、この運用法を長く続けていく上で大きな意味があったと感じています。
これからも、コツコツ続けながら資産を着実に増やしていきましょう。