豪ドル円 ここからどうなる
毎日描いている豪ドル円手書きグラフの状況です。2019年10月28日時点の見通しをまとめました。
豪ドル円 手書きグラフからの見通し 2019年10月28日
10月28日分記入済みの豪ドル円手書きグラフです。
このグラフは、豪ドル円の方向性を見るために使っています。
毎日同じグラフの同じように記入しながらみていくことで、大きな流れがつかみやすくなるといわれております。
1日2mmずつ記入していきます。
1cmで1週間分ということになります。
4〜5cmで約1か月分
1枚で1年半分の値動きが描けます。
このグラフでここのところ目に付くのが「豪ドル円の値動きパターンの変化」です。
1週間〜3週間くらい狭いレンジで往来相場⇒2〜3円くらい動く⇒1週間〜3週間くらい狭いレンジで往来相場⇒2〜3円動く
この繰り返しなんです。
数年前に比べて「狭いレンジがさらに狭くなった」「往来相場期間が短くなった」という違いがあります。
為替変動は、その時期によって「お決まりのパターン」のようなものがあります。
こういうパターンは、売買にも利用できます。
今回も先週くらいから狭いレンジでの値動きに入っています。
ここのところのパターンであれば、今週から来週にかけて動き出すような感じになります。
どちらに動くかの断定はできません。
上げ下げともにあり得ます。
私の豪ドル円売買方針
どちらかというと売り目線ではあるのですが、あまりこだわり過ぎないようにしています。
実際にポジションを取るのは、相場が動き出したと感じてからです。
私の豪ドル円売買は、このグラフ記入と場帳と呼んでいる日々の豪ドル円値を記入している帳簿で行っています。
記入にようする時間は1日1分です。売買判断まで入れても5分以内です。
ここ読んで「あれ?昔は全部で1分とか2分だったような?」と疑問をもたれた方もいるかもしれません。
実は、最近売買の判断スタイルをちょっと変えているんです。
細かく書いてもしょうがないのですが、朝やらないといけない私用ができたので売買判断をしっかりやるために少し時間を取っています。まあ、判断の仕方などはいつもと変わりません。
時間は5分程度になりましたが、日々コツコツとやっていきます。
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