豪ドル円手書きグラフからの見通し 2019年9月6日
毎日描いている手書きグラフを使って、売買判断をしています、
1日1分程度の簡単な方法ですが、これで15年以上豪ドル円の売買を続けています。。
「出動時期到来」・・・かな
9月6日朝記入分までのグラフです。
縦は1mm=0.1円、横は2mm=1日という感じで線を毎日描き足しています。
毎日2mmの幅で線を記入するだけなので、1分も時間はかかりません。
私が売買で使うのは、このグラウと為替値を記入する「場帳(バチョウ)」の2つだけです。
なので、2つ合わせても記入時間1分程度というのは誇張ではなく、本当の話しなのです。
豪ドル円の話しに戻しますね。
やっと、上げ転換らしき動きが始まった。
こんなところです。
ここのところ豪ドル円は下げ続けてきました。
2019年の春ごろからずっと下げている感があります。
それがそろそろ終わるかもしれないという感じになってきた。
ただ、このまま上昇し続けるかどうかはわかりません。
あとは、ポジションを乗せ乍ら、大きな波に乗っていけるように操作をしていくという段階になります。
でも、なかなか簡単には乗せてくれそうにはないんですけどね。
「豪ドル円が上げ転換かな」という感じを持ち始めたのは2日前です。
その時に「一休みしたら買い始めよう」なんて思っていたんです。
そうしたら、2日間で一気に上げて現在は73円台に乗せています。
ちょとねぇ。
早過ぎるんですよね。
動き出すと一気に動いてしまうので、ゆっくり乗っていこうなんて考えていたら、おいていかれてしまいます。
まあ、グチを言っても始まりません。
こういうのは「ついていく」だけです。
ゆっくりとした流れにはゆっくりと、早い流れには早く、自分を合わせていくための訓練のようなものですね。
取り合えず、ここの波は一休みするまで待ちます。一休みしたときに、「もう一上げありそう」であればかいポジションを乗せていく感じでやっていきます。
では、お互い頑張っていきましょう!
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