ループイフダン両建て ここからの方針
私のループイフダン運用は、自動売買と手動売買を組み合わせてリスクを抑えながらやっています。
手動売買ポジションを新規で追加しています。
私のループイフンダン運用の特長
- 平均月1%前後の運用成績・100万円の資金で平均月1万円くらいの利益
- 月々の損益はデコボコあります。
- 自動売買設定は、米ドル円買いのみ
- 自動売買+手動売買で利益とリスク管理しています。
- 含み損少な目の運用を実現中
ただいまの成績状況からご覧ください。
2019年10月11日 ループイフダン状況
10月11日段階で、利益確定3,853円です。
まだ10月の前半なのですが、今朝な利益ペースで動いてくれています。
ただ、このまま米ドル円が上昇し続けることもなさそうだと思っています。
その対策として、手動注文で「豪ドル円売りポジション」を入れています。
豪ドル円売りポジション 手動注文で追加
ポジション数量は3万通貨です。
ポジションを入れたのは、10月3日です。
売値は71,831円です。昨日豪ドル円が大きく上昇しているので、相応の含み損ポジションですね(悲)。
まあ、こんなのはいつものことです。
このポジションの役割は、「米ドル円下落への備え」です。
ただ、大きく崩れそうになければ適当なところで決済します。
実効レバレッジ3.11倍 口座管理画面状況
運用資金もちょっとづつ増えて1,426,298円です。
実効レバレッじが3.11倍と前回の1.3倍台から大幅に増加しています。
これは、豪ドル円売りポジション3万通貨を作ったためです。
両建てのため、実効レバレッジは上がっても為替変動に対するリスクは下がりますので問題はないとみています。
備えを固めながら攻めていきます。
ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。
ループイフダン 現在の設定
自動売買米ドル円買い設定+手動注文豪ドル円売りポジションで運用中です。
米ドル円買いでいれてある自動売買設定です。
- 25銭キザミで買い下がり
- 1本の売買数量 1000通貨
- 売買本数 10本
現状、一番高値のポジションが108.464です。
25銭キザミの買い下がりで売買本数10本ですので、このまま米ドル円が下げていくことになれば、106円台まで買い下がる形になります。
3万通貨の売りポジション保有中です。
基本方針として、このポジションで利益が出せたときは、自動売買で保有中の米ドル円買いポジションも一部損きりするようにしています。
そうすることで、含み損を増加させずリスクも上げずに、自動売買運用を続けていきやすくなります。
2019年度 月別成績
- 2019年運用開始時元金 1,334,026円
年月 |
利益額 |
2019利益 |
利益率 |
---|---|---|---|
2019年1月 |
9,189円 |
9.189円 |
0.688% |
2019年2月 |
5,774円 |
14,963円 |
1.11% |
2019年3月 |
3,203円 |
18,166円 |
1.36% |
2019年4月 |
4,277円 |
22,443円 |
1.68% |
2019年5月 |
1,656円 |
24,099円 |
1.81% |
2019年6月 |
6,019円 |
30,118円 |
2.25% |
2019年7月 |
2,494円 |
32,612円 |
2.44% |
2019年8月 |
45,479円 |
78,091円 |
5.85% |
2019年9月 |
6,361円 |
84,452円 |
6.33% |
2019年10月 |
3,853円 |
88,305円 |
6.62% |
こういう利益ペースでも、年間を通せばそれなりのものになります。
ループイフダン 年度別成績(2016〜2019)
- 運用原資 958,318円
- 運用開始年月:2016年3月
運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。
年 |
利益額 |
累計利益 |
---|---|---|
2016年 |
185,952円 |
185,952円 |
2017年 |
122,514円 |
308,466円 |
2018年 |
71,209円 |
379,675円 |
2019年 |
88,305円 |
467,980円 |
合計利益は、467,980円となり累計利益率で48.83%です。
毎日少しづつの利益を積み上げていくループイフダン、焦らずに増やしてまいります。
含み損率状況と2019年10月の予定
項目 | |
---|---|
運用資金総額 | 1,426,298円 |
含み損 | −94,577 |
含み損率 | −6.63% |
前回3%台だった含み損率が6%台になっています。
ただ、この含み損増加は豪ドル円売りポジションを作ったことによるものなのでやむを得ない部分と考えています。
もしも大きく下げても、この含み損率が大きく上昇することはないからです。
下げ局面に入れば、豪ドル円売りポジションの含み損は解消されて、利益上乗せとして貢献してくれる状況になっています。
豪ドル円売りポジションなので、ここから大きく上昇する展開となれば含み損もそれなりに増加することもあり得ます。
現段階では、「米ドル円・豪ドル円ともに大きく上昇していく地合いではない」とみています。
この見通しが変わらない限り、両建て状態は続けていく予定です。
この両建てポジション、スワップポイント収支のバランスも意識しています。
豪ドル円売りポジションを保有してマイナススワップポイント(1万通通貨ー32円)が発生しているものの、米ドル円買いポジションからのスワップポイント受取(1万通貨70円)もあります。
両方合わせると、少しですがスワップポイント受取なのです。
両建てでスワップポイント受取となっていると、心理的にちょっと気楽です。
米ドル円の自動売買で利益を積み上げながら、相場が再下落するときには豪ドル円売りポジションに活躍してもらう。
そんな体制で、ここからのループイフダン運用を続けていきます。
ループイフダンは、2018年度80%の方が資産を増やしています。
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