FXでも株式投資でも使えるうねり取り

うねり取りは成功者の多い投資法の一つです。FXでも株式投資でも有効なのです。

 

亀仙人投資術を株式投資に応用するときも、最初の段階はうねり取りから入っています。

 

うねり取りで波に慣れる

 

うねり取りは、FXでも実践者の多い投資法の一つです。この投資法ももともと株や商品先物でプロ・セミプロが使う投資法の一つでした。

 

今回の京成電鉄の買いで私はFXに応用しているわけですね。

 

うねり取りについて

 

うねり取りについてはHPでもまとめてありますので参考にされて下さい。

 

実は、京成電鉄の現状の売買はこの「うねり取り」そのものです。この売買でも充分に利益が出せます。この「うねり取り」を続ける事で京成電鉄の流れになれていくつもりでいます。

 

サヤすべり取りを本格的に開始するのは「日本の金利上昇」が始まってからです。日本の高金利時代は「株式投資のサヤすべり取りで大きく稼げる時期」の到来でもあります。

 

高金利時代がくるまでは、「うねり取り」でノンビリと資産を増やしていきます。

 

  • 日本の低金利が続きスワップ金利が高いうちはFXで亀仙人投資術
  • 低金利時代終了して高金利時代に入ったら株で亀仙人投資術

 

運用技術さえ磨いておけば、「金利が上昇したらどうしよう」なんて不安を持つ必要はありません。きっちりした技術さえ身につけておけば、一生相場運用で利益をだしていく事は可能です。

 

年金が減っても大丈夫ですよね。

 

自分の身は自分で守る。これからの日本人の生き方の基本ですね。

 

とはいえ、一朝一夕で技術がみにつくものではありません。毎日の積み上げが大事になります。1日1分〜5分といえども、怠けずにきっちりやっていきましょう。

 

「楽に儲かる。すぐに儲かる。」

 

そんな投資商法にだけは引っ掛からないようにして下さいね。

 

相性が悪ければ売買銘柄も変更する

 

京成電鉄の売買が相性が悪い可能性もあります。その場合は、売買銘柄を変えていく必要があります。売買銘柄を変えながら、本当に売買し易い銘柄をみつけていくのが、これから数年の私の株式投資です。

 

これも、亀仙人投資術で「豪ドル専門」になるまでの道のりと同じです。私もFXを始めたての頃に「米ドル」や「ユーロ」を売買した事があります。

 

合わないので半年くらいで止めて「豪ドル専門」の道を選んでいます。

 

この売買対象選びは、結構楽しい作業でもあります。

 

今の売買の状況は、リスクが低いながらも資産を増やしていけるようになっています。しかも今は「買い⇒売り」だけの売買ですが、日本の金利が上昇始めれば「売り⇒買い」の売買での利益も出せるようになります。

 

利益を出せる機会が2倍に増えるわけです。

 

それまでじっくりと基礎を固めていきます。

 

この辺は数年後に実際にお見せ出来るかもしれません。

 

まとめ

 

「うねり取りについて」

 

今回の株式投資では、サヤすべり取りの前段階でうねり取りに近い売買をしています。値動きの波に慣れていくといために練習を続けていきます。

株式投資版 亀仙人投資術 目次

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