株主優待両建て 諸費用について
株式両建ては、同値で売りと買いの両方のポジションを作りますので、株価が上がろうと下がろうと株価変動で損をすることがありません。ただ、全く無料でできるわけではなく株式売買手数料など諸費用が発生します。
諸費用よりも受け取る株主優待のほうが大きくなるように銘柄を選んでいくのが手堅くやっていくための一つのポイントとなります。
手数料など諸費用が発生します。当サイトでは、毎月この株主優待獲得のためにかかった費用をまとめています。最初にやった2013年3月の一覧をまずはご覧ください。
株主優待両建て 諸費用一覧
株主優待両建ての諸費用には以下のものがあります。
- 現物株手数料
- 信用取引手数料
- 貸株料
- 逆日歩
- 配当調整
それぞれの項目については、この後で詳しく説明させて頂く予定です。貸株料や逆日歩などFXでは、馴染みのない言葉がならんでいます。特に注意頂きたいのは逆日歩です。
まずは、これくらいの費用が発生するという部分と実際の金額を先程のページで確認しておいてくださいませ。
株主優待両建て 諸費用について関連ページ
- 手順について
- 株主優待両建て 手順の記事です。