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トラリピ決済トレール設定変更

トラリピ設定を手数料無料化メリットを活かせる形に変更しました。今後の方針にういてご紹介させていただきます。

キャンペーン活用⇒手数料無料活用に変更

先月までトラリピ口座では、手数料無料キャンペーンを実施ていました。ここまで稼働させていたトラリピ設定は、キャンペーン終了後も手数料無料で利用する趣旨で作ったものです。

 

このメリットを活かすためには「広い値幅での設定を仕掛けておく」方が有利だったので、ここまではその方向性の設定を稼働させたままでした。

 

広い値幅で設定するのはメリットを活かすためとはいえ、将来的に大きなポジションが建って証拠金不足が生じるかもしれないというリスクもあります。

 

ご存知の通りキャンペーンは9月末で終了しています。そして、10月よりトラリピ口座は手数料無料化となっています。

 

これからは、キャンペーンを意識することなく手数料無料で利用できるため、広い値幅で仕掛けておく必要はなくなった訳です。

 

そこで、2本の設定のうち1本を本日止めました。

 

止めたのは、米ドル円101〜111円まで下げ相場を20銭キザミで買い続ける設定です。

 

トラリピ口座 ここからの方針

 

残った1本の設定は、これです。

 

トラリピ決済トレール 設定変更

 

111〜121円までを20銭キザミで買う設定で最大5万通貨の米ドル円買いポジションが建つ可能性があります。決済利益設定は10銭なのですが、決済トレールを設定してあります。大きく値が伸びるときは利益も30銭・50銭という具合に伸びていきます。

 

当面、米ドル円値が111円以上の間は、この設定のみでいきます。

 

米ドル円が111円を割れてきたら、その時点の状況で次の設定を考えることにします。

 

下げの勢いが強すぎると判断した場合は、少し様子を見てから追加設定ということも有り得ます。

 

新規設定する場合も、10本単位くらいの少ない本数でやる予定でいます。

 

  • 小分けにすることで相場展開に柔軟に対応しやすくなる。
  • 大きな下げ相場でも発生する買いポジションが少な目に出来るので今までよりもリスク低減できる。

 

この辺の効果を狙っています。

 

手数料無料が固定化されたので、新規仕掛けを臨機応変に作っていけます。

 

これで、大きな下げ相場となっても、運用資金を追加せずに対応していけるようにもなります。

 

11月の米ドル円は、大きく荒れそうな要素がいくつもあります。荒れ相場というのは稼ぎ時でもあるのですが、自動売買にとっては荒れ相場が終わると含み損が残りやすいところもあります。

 

雰囲気にまどわされることなく、状況観ながら着実に次の一手を打っていきます。

 

2018/11/05


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