豪ドル円で不等分割（２−３−５）開始予定
豪ドル円の大きな流れをみるためにグラフ記入を続けています。
そろそろ本玉を入れる時期になってきたので、売買方針も決めたところです。
豪ドル円手書きグラフからの見通し 2022年2月16日
下げ気味から上げ気味に変化・・・・してきたかな。
グラフだけでは、方向性が見えない感じです。
現実のポジションを持って感触を見ながら、やっています。
先週までは「売り」で攻めていたのですが、どうも岩盤にぶつかっているような固さがありました。
そこで昨日は「買い」の「試し玉」を入れています。
試し玉は、名前の通り「お試しのポジション」という意味で、相場の流れを探るために使うポジションです。
最低数量で仕掛けるのが基本で、昨日作ったポジションも１万通貨買いです。
感触としては「良い感じ」でしたので、本日決済しています。
明日以降本玉を作っていくつもりです。
いつものように分割売買です。
今回の分割売買方針
- 分割数量 ８−１２−２０−２０−２０−２０で最大１００万通貨
ちょっと細かい感じがするかもしれませんが、これは「２−３−５」の分割と呼ばれるもので、「あなたも株のプロになれる」の著者立花義正氏の基本パターンです。
これまで、私の分割売買は等分割ばかりでした。
これでも利益は出ているものの、一段上の技術向上を目指して、不等分割にも挑戦することにいた次第です。
気負わずに、丁寧ま売買を心がけていきます。
これから豪ドル円売買をするのであれば、スワップポイント状況も参考にされて下さいませ。
現在の運用規模と売買方針
今回の方針
- 運用資金２５００万円
- 最大証拠金使用率 １５％（約１００万通貨目安）
- 試し玉から始める分割売買にて投下していく
- ２−３−５の分割（立花義正氏の使っていた形）
- 分割数量 ８−１２−２０−２０−２０−２０で最大１００万通貨（２−３−５の分割で立花義正氏の使っていた形です）
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