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豪ドル円手書きグラフからの見通し

毎日描き続けている豪ドル円手書きグラフの10枚目が本日終わりました。1m×70cmのグラフ用紙で70cmを1日=2mmずつ描き足しているので、1枚=1.5年分の豪ドル円値動きが記入できます。10枚ということは、約15年分の豪ドル円値動きを記入してきたということになります。

 

我ながら、よく続けてこれたものだと感心しております。このグラフは、サヤすべり取りで売買判断を行う売買道具として使用しています。

10枚完了時の豪ドル円値動き

豪ドル円手書きグラフ 15年分

 

前回の下げ相場終盤から今回の上げ相場部分の画像です。一番右端が本日の値となり、10枚目最後の折れ線グラフとなっています。

 

こんな簡単な折れ線グラフで何がわかるのかと思われる方もいるかもしれません。

 

でも、大きな値動きをみるのであればこの折れ線グラフだけで十分なんです。

 

しかも、手書きで描くことも重要です。

 

人間の五感を使ってグラフを描き見ていくことで、パソコンのモニターでみるチャートとは別の感覚で見れるようになります。

 

私は、FXではスワップ派に分類されますが、ここまで生き残ってこれたのはこのグラフと日々記入している場帳のお蔭です。

 

売買対象を豪ドル円に絞り、場帳・グラフだけをみながら売買を続けてきました。私はテレビは見ていません。基本的に要人発言などに注目することもありません。日々の情報収集は一切なしでやるのが基本ルールです。

 

情報収集なしでも問題なく勝てるのは、強力な武器を持っているからにほかなりません。

 

それが、私の場合「場帳・グラフ」というです。

 

私は、新しいことをやっている訳ではありません。

 

ここで書いていることは、師匠林輝太郎の受け売りにすぎません。場帳・グラフトレードも、師匠の本を何度も読み直しながら基本に忠実に正確にできるようにやってきました。

 

それほど難しいことではないんですけどね。

 

  • グラフ用紙:1m×70cmの大きな用紙を使用する。
  • 値の目盛:1mm=0.1円
  • 日の目盛:1日=2mm

 

記入の主な部分はこれだけです。1m×70cmのグラフ用紙が一般の文房具店では売っていないということはあるようです。

 

ホームセンターかネット通販で50枚単位くらいで買っています。始めてグラフ記入される方は、1枚あたりは割高にはなりますがホームセンターで1枚購入されるのをおすすめします。

 

私はこれから死ぬまでサヤすべり取りを続けていく覚悟ができているので良いのですが、この運用法が合うかどうかわからない方がいきなり50枚買うのはおすすめできません。

 

2018年が大きな収穫の年になるよう、日々の記入をコツコツと続けていきます。

 

手書きグラフからの豪ドル円見通しは、大まかな部分ではかなり正確に観れるというメリットがあります。私の見通しは、今後も定期的にグラフ画像とともに記事にまとめていく予定です。

 

今年もしっかりと稼いでまいりましょう。

 

サヤすべり取りの基礎 ●●▲■+場帳・グラフ 詳細説明

2018/01/12


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