豪ドル円天井圏突入後の対応
毎日の豪ドル円手書きグラフ描きを相変わらず続けています。その状況とここからの対応についてまとめてみました。
天井圏 90円が見えてきた 豪ドル円手書きグラフ 2017年7月
グラフは高値をつけた後に再度挑戦して下げるという動きになっています。一日の値動き幅も大きく、天井圏での往来相場に入った感があります。
突然下げ転換して、いつ急落してもおかしくはない形です。手持ちの裁量トレードポジションは、既に減らしてあり様子を見ているところです。
でも、この形ちょっとうずうずします。
大きく上げては大きく下げを繰り返しながら高値更新を続けていく可能性があるからです。
勢いがつけば更に数円上げることだってありあす。
ここで新たにポジションを入れる度胸がないのです。小心者の哀しい性です。
買いポジションを入れても乱高下で上げ相場についていくのは大変です。とても、最後までは付き合えません。
でも、一つだけ方法があります。
リピート系の自動売買を使えば上げ相場と往来相場を利益を出しながらついていけます。売買本数や値幅を自由に設定できるタイプが良いのでトライオートFXあたりが有効です。
検討する価値はありそうなので、お試し的に「豪ドル円天井圏対応の設定」を投下してみようと思っています。
グラフ・場帖での豪ドル円見通しにはそれなりに自信があります。でも、それにポジションを乗せていけるかどうかは別問題です。
ポジションを乗せる度胸がなければ、自分の方針通りに動いてくれる自動売買に任せてしまえば利益を上乗せしていくこともできるかもしれません。
とはいえ、慎重にやっていきます。こういう林先生の時代に無かった技を使うと、本来の調子を崩したりすることもあるからです。
基本は、1日1分の場帖・グラフ記入です。サヤすべり取りの基本を守ってやっていきます。