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豪ドル円見通し 2016年12月

豪ドル円手書きグラフからの見通しをまとめました。●●▲■に基づく見通しです。

豪ドル円 天井近し されど我慢は続く

豪ドル円 見通し 2016年12月

 

ここのところの豪ドル円手書きグラフ状況です。上げ方が激しくなってきているのが確認できます。

 

そろそろ天井圏のジグザグ動きか、下げ転換の兆しがみえてくるかもしれません。

 

豪ドル円の上げの最後は、毎日のように上げ続ける傾向にあります。ここ1週間の豪ドル円は上げ幅こそ小さいものの、上げ続けています。

 

すぐに下げ転換とはならないと思うので、最後の急上昇の可能性は残っています。

 

ただ、ここから買いの仕掛けはしません。私のやり方では、ここからの買いはリスクが高い時期に入るからです。

 

でも、ちょっとウズウズしてはいます。こういうウズウズが己が未熟な証拠だと思っています。

 

ここのところ、なかなか自分の思い通りの買い場はきません。それでも、焦ったらダメなんです。今は買い場がこなくて動けなくても、ルール通りの売買を続けていけば資産は増やしていけます。

 

一番いけないのは、「今はこの運用法が良いぞ」「今度はこっちだ」ところころと動き回ることです。運用法を変えているうちは、運用技術は定着するはずもなく運用成績も落ち着かないものになります。

 

ここは、我慢です。

 

いつも通りにやれば負けないのだと自分に言い聞かせながら、今の時期を乗り切るつもりでいます。

 

これまでも、我慢をしたからこそスワップ派として生き残ってこれました。10年以上前、FXの多数派と言われたスワップ投資中心の投資家は今は本当に減りました。

 

そんな厳しい環境下でも、資産を増やし続けてこれたのは、こういう局面で我慢し続けることができたからかなと思っています。

 

こういう焦り易いときは、気分転換に外出したりするのも良いです。私も、午後はちょっと出かけてきます。明日土曜日も、家にいると相場のことを考えたくなったりするので、息子と公園にでも行ってくるつもりです。

 

1日1分の場帖・グラフ記入を続けながら、仕掛け時を待ちます。

 

2016/12/09


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