南アフリカランド円50万売りポジション残る そろそ逃げねば・・。
くりっく365口座での南アフリカランド円で売りポジションが残っています。ここからの方針などについてまとめさせて頂きます。
南アフリカランド円 反動期に備える
くりっく365は1枚=10万通貨です。なので、只今50万通貨売りポジションが残っている状況となっています。
前回記事証拠金ゼロでポジションを作る方法 両建て派必須知識で、両建て用の買いポジションを活かして証拠金を節約できる方法を紹介しました。
でも、その後に両建てポジションは決済(参考記事:累計利益300万突破 スワップポイントサヤ取り スワップポイント逆転により決済)しているため、現在は普通に証拠金の必要な売りポジションとなっております。
この売りポジションは、今後の値動き次第ではもう少し増やす可能性もあるのですがこのまま利益確定決済ができることを願っております。
振り返ってみれば、「決済を欲張ってしまった」と感じているからです。
売ってからすぐにカクンと下げたので、「このまま勢いに乗れるかも」と思ったのが運のツキでそのまま7.3円台まで上昇しています。欲の皮を突っ張るとロクなことがないという見本みたいなものです。
こういう時は持っていかれるので要注意ですね。
自分で書いた記事ではありますが、2008年以来の水準 南アフリカランド円 遂に買い場くるかという状況も更に2008年に似てきています。
ローソク足でみてみると、2008年の南アフリカランド円は19円くらいから8円台くらいまで半分くらいまで下げた後に下ヒゲの長い月足が連続して発生しています。ローソク足の気持ちになって解説させていただくと「もう下がりたくない」と必死に抵抗している形です。
2016年1月と2月の月足も似たような形になってきています。今回は半分まで下げるほどではありませんが、かなり大きな下げ相場の後に下ヒゲ長く抵抗しているところです。
ただ、下げ圧力も強いままなのでもう少し下げて抵抗を繰り返す局面はありそうだという気がします。今回の売りポジションは、そのときに決済するつもりでいます。
全体が弱いからと調子に乗って売り乗せをしていくと一気に持っていかれそうな局面です。
下げたら、再び両建てというのも面白いかなと思っています。くりっく365独自機能 建玉整理を使った波乗りも交えながらやっていきます。
流れに逆らわずににやっていきます。