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スワップポイントサヤ取り ユーロドルに注目 2016年8月

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)最近の組み合わせを更新しております。最近の概況について記事にまとめてみます。

豪ドル円 スワップポイント差拡大の可能性

仕掛けてみて面白いと思われるのは、トルコリラ円です。スワップポイント差が55円まで拡大してきています。

 

参考:トルコリラ円(TRYJPY)スワップポイント比較2016

 

手数料有料のマネースクエアなので、15銭前後のスプレッド・手数料負担が重荷になるのですが、これだけ開いていれば買い方のヒロセ通商分も1か月半らいで回収できます。スワップポイント急変動リスクはあるものの、ちょっと狙ってみたくなる組み合わせです。

 

半年くらいまでかなり魅力的だった南アフリカランド円は、ちょっと手が出しにくいかなと思っています。南アフリカランド円スプレッドとスワップポイント比較の8月4日比較をみると100円近くまで開いてきてはいるものの、スプレッド・手数料回収には相応の日数が必要だからです。

 

手堅くいくのであれば、主要通貨が面白いかもしれません。

 

参考:スワップポイント比較 2016年最新版

 

スワップポイントサヤ取り ユーロドル

各通貨10円以上に開いてきています。

 

豪ドル円などは、金利引き下げによって各社スワップポイントを引き下げる可能性があります。

 

その結果、固定で高スワップポイントを維持しているヒロセ通商と競いあって高スワップポイント路線を走るアイネットFXの2強が目立つ展開になっていくと思われます。

 

ヒロセ通商さんの頑張り次第というところはありますが、もう少し頑張ってくれるのではないかという気がしています。

 

あと表にない通貨ペアには、面白そうなものがいくつかあります。

 

例えば、ユーロドルです。低スワップポイントの常連業者では買いで−15円くらいなのですが、売りの高スワップポイント業者を探すと35円以上ということろがあります。例えば、くりっく365では0.38米ドルくらいなので約40円の受取となっています。スワップポイイント差は、25円近いのでなかなか魅力的な組み合わせとなっています。

 

丁寧に探すと、意外なお宝があるのが今の時期です。

 

スワップポイントサヤ取り(異業者両建)の低リスクなやり方

2016/08/04


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