ポンドドル売りポジション 決済
昨日記事TrendEscapeのナゾで書いたTrendEscape gbpusdが、昨晩無事決済されました。
ポンドドル売り ここまでのミラートレーダー収支
+467pipsで+49,499円の利益となりました。無事利益決済となり一安心です。TrendEscape gbpusdは、ポジション作るのもノンビリですが、決済もノンビリです。+400pipsの含み益があっても決済までに消えてしまう可能性もありそうな気がしていました。
実際、TrendEscapeのほかの通貨ペアで一時200pipsの含み益があったものが結局損きりとなった経験があります。稼ぐときは1000pips級の利益をだすこともあるので、200〜400で手動決済はしたくないストラテジーなので、ヤキモキしておりました。これにより、現在のFXTFミラートレーダーポジションはノーポジションとなっています。
そろそろ新規ポジションできないかなぁ。
まあ、ストラテジー任せなのでゆったり構えていきます。
今回の利益で、FXTFミラートレーダーの7月からの累計利益は224.416円となっています。元金が196万円と約200万円だったので、この2ヵ月半で約1割増加したことになります。元金が半端な金額なので不思議に思っている方もいるかもしれません。
これは、私のミラートレーダー運用がスプレッド・スワップポイントの条件が良い口座がでてくると資金ごと移動しているためです。
スプレッドとスワップポイントの条件比較は、ミラートレーダー 合成スプレッド比較のやり方でやっています。今年は、シストレ24⇒セントラル短資ミラートレーダー⇒FXTFミラートレーダーと2回移動しています。前の2口座の収支はこうなっております。
- シストレ24 ー91,149円
- セントラル短資ミラートレーダー ー42,635円
- 合計 ー133,784円
FXTFミラートレーダーの利益額が224,416円ですので、ミラートレーダー運用全体でやっとプラス収支となってきたような状況ですね。ここからがスタート地点のつもりでやっていきます。
ミラートレーダーは、共通ストラテジーは業者が違っても使えるのがメリットのひとつです。使うストラテジーは同じでもスプレッドやスワップポイントなどの条件で損益が違ってきます。なので、共通ストラテジーで運用するのであれば好条件の業者で動かすようにするだけで利益が増やせることにもなります。
FXTFミラートレーダーでの収支が良かったのは、ストラテジーが好調だったのが主要因です。でも、特に長期ポジション保有が多いストラテジーでは、日々のスワップポイントの受け払いの累積の差が大きくなるので、口座選びはその辺に留意してやっています。
ミラートレーダー運用ルールと状況
運用資金 | 1,960,159円 |
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運用期間 | 7月1日より最低3ヶ月ストラテジー固定、その成績をみてから変更を検討する。 |
稼動ストラテジー |
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ポジション増減 | 3ヶ月経過までは考慮不要、その後は好不調の波に合わせて検討予定。今後更に低スプレッド業者が登場しても基本的には変更なし。尚、FXTFミラートレーダーがスプレッドを元に戻すことになったら、口座移動検討する。 |
ミラートレーダー新運用ルールでの成績推移
運用開始日 |
今月成績 |
累計損益 |
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7月1日〜 |
116,541円 |
224,416円 |