QuickShift 損きり先行のいつものパターン
ＦＸＴＦミラートレーダー口座の現在状況です。前回記事QuickShift eurusd＋１２，７９０円から１回売買がありました。
QuickShift usdchf 損きり
QuickShiftusdchfポジションの損きりです。−６，８６１円となっております。残っているポジションには７５０００円ほどの含み益が発生しています。含み益３００pipsを超えているポジションもあり、私の気持ちとしては「もう無理しないで決済してはいかがか」と声を掛けたくなります。
でも、我慢ですよね。
ここまで引っ張ってきているので最後までお付き合いするつもりです。朝方１回だけ口座画面確認をしたら、その後は基本的にみません。見ると手動決済の虫がうずきだすこともあるからです。
QuickShiftは、含み損系ポジションを早目に決済する傾向があります。利大損小系ストラテジーの宿命のようなもので、今回のＵＳＤＣＨＦポジションも手持ちポジションの中でもっとも含み損の大きいポジションでした。このポジション操作は、食事でいくと「嫌なものを早目に食べて、好きなものを後から楽しんで食べる」というのにも似ている気もします。
ただ、食事とＦＸの大きな違いはあまりノンビリしていると大好きな含み益ポジションが、大嫌いな含み損ポジションに一気に変身することがあることです。これも、利大損小ストラテジーのリスクなんですよね。まあ、メリットとデメリットを呑み込んで優位性を確保していくというのが、自動売買の醍醐味でもあります。
あまり、余計なことは考えずに自分の選んだストラテジーを信じてまいります。
ミラートレーダー運用ルールと状況
| 運用資金 | １，９６０，１５９円 |
|---|---|
| 運用期間 | ７月１日より最低３ヶ月ストラテジー固定、その成績をみてから変更を検討する。 |
| 稼動ストラテジー |
|
| ポジション増減 | ３ヶ月経過までは考慮不要、その後は好不調の波に合わせて検討予定。今後更に低スプレッド業者が登場しても基本的には変更なし。尚、ＦＸＴＦミラートレーダーがスプレッドを元に戻すことになったら、セントラル短資ミラートレーダーに戻る予定とする。 |
ミラートレーダー新運用ルールでの成績推移
運用開始日 |
今月成績 |
累計損益 |
|---|---|---|
７月１日〜 |
ー６，８６１円 |
３６．８００円 |
