QuickShift 損きり先行がお決まりの利益蓄積パターンなんだけど・・・
前回、FXTFミラートレーダー口座はQuickhiftの豪ドル円とスイスフラン円活躍 +72,942円と含み益も2万円弱と好調に戻りそうでした。でも、今週も微妙な展開が続いております。QuickShiftお決まりのパターンとなってきてはいますが、油断はできない感じです。
素直に好調突入とはいかないミラートレーダー
先週の売買結果は、−53,699円でした。これだけだと不調モードに逆戻りと思いたくなるのですが、既存ポジションは明るくなってきています。
本日、火曜日段階の含み益が+93,020円です。ここからは読み取れないのですが、昨日月曜日は決済利益+18,544円とでだしは好調です。決済ガマイナスで含み益がプラスとなっていること自体は、良い方向性です。
QuickShiftは、損きり先行から含み益が貯まっていくのが大利パターンのひとつ。
QuickShiftは、利大損小系のストラテジーなので損きりが先行する傾向があります。現在10のQuickShift系ストラテジーを動かしていて全てのストラテジーでポジションを保有しているため、どうしても損きりが多くなってしまいます。
なので、損きりが多く発生しても含み益が大きく膨れてくれれば問題はないんですよね。
今の段階で不安定要因なのは、相場の方向性の切り替えが起きることです。現在のQuickShiftポジションは円絡みの売りポジション中心になっていて、円安がそろそろ終わることを想定した形になっています。円安の天井感が少し出てきているので悪くはない気がしてはいるのですが、この通りになるかどうかはとても微妙ですよね。
まだまだ、損きり先行が続く可能性も高いですね。でも、不調期が終わりそうな感じはでてきています。この良い流れがより確実なものになって欲しいと切実に願っています。FXTFミラートレーダーの業界最狭スプレッド縮小キャンペーンは今月も継続中です。口座開設キャッシュバック5000円キャンペーンも同時開催となっています。