QuickShift GBPJPYにそろそろ期待をかけてみたい。
FXTFミラートレーダーの10月第1週の成績です。QuickShiftが大崩となっており、不調期に突入した感じがあります。次の復活のキーストラテジーは、QuickShift GBPJPY辺りかなと勝手に思っています。
ー55,877円 不調期の我慢
先週はー55,877円とマイナスとなりました。3日金曜日に大型損きりが相次いだのが痛かったですね。ここまで好調に推移してきたので、そろそろ不調期に入るということなのかもしれません。大きな流れができると強いストラテジーたちなのですが、激しく振られてしまうと大きめの損きり連発となってしまいます。
何事にも長所と短所があるので、自動売買でもこの辺は避けられない部分と思っています。
ストラテジーを見直す予定は現在のところありません。不調期が暫く続くこともあるのですが、そこは我慢していくことにしています。ここ3ヶ月で、
+25万円くらいとなっているので、その余力をなくさないうちに好調モードに戻って欲しいというのが私の願いです。好調期と不調期の両方を受け入れながら、長期戦で利益を確保していければと思っております。
個別ストラテジーでそろそろ不調期が終わってくれるかもしれないと期待しているのがQuickShift GBPJPYです。ここのところの取引成績はこうなっています。
大味なストラテジーで、ここのところー300pips級の損きりを2回連発しています。損益グラフをみても2013年6月ごろにピークをつけてその後は下り坂です。2年の成績でみるとそれでもプラスになっているというう不思議なストラテジーです。
陰極まれば陽に転じるという形での転換を待っているところです。爆発力は凄いんですけどね。2013年には半年で3500pipsの利益をだした実績があります。それ以前の成績をみても長期低迷が続いたあとに復活してくる傾向があります。
そろそろでてくるといいんですけどね。期待通りにはいかないのがミラ−トレーダー運用ですので、気長に待ちます。
ミラートレーダー運用ルールと状況
運用資金 | 1,960,159円 |
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運用期間 | 2014年7月1日〜12月末までの予定(その後入替検討) |
稼動ストラテジー |
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ポジション増減 | 12月までは考慮不要、次回入れ替え検討は2015年1月とする。その後は好不調の波に合わせて検討予定。今後更に低スプレッド業者が登場しても基本的には変更なし。尚、FXTFミラートレーダーがスプレッドを元に戻すことになったら、口座移動検討する。9月⇒12月延長(9月18日) |
ミラートレーダー新運用ルールでの成績推移
運用開始日 |
今月成績 |
累計損益 |
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7月1日〜 |
−31,868円 |
203,035円 |