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東証一部指定替え候補 2017年8月保有状況

マザーズやジャスタックから東証一部に昇格しそうな株の2017年8月の保有状況です。使っているのは、GMOクリック証券の証券口座です。

東証一部指定替え候補 2017年8月保有状況

東証一部指定替え候補 2017年8月

 

東証一部指定替え候補として保有中の銘柄一覧です。現在5銘柄ほど保有中です。

 

銘柄選びは、東証一部指定替え審査基準と立会外分売・株主優待新設・株式分割・経営者の東証一部への意欲表明などの項目をある程度網羅したものを選んでいます。

 

ただ、東証一部への指定替え基準をまだまだ把握しきれていない部分もあるので見当違いの銘柄も含まれているかもしれません。

 

これらの銘柄は、毎日場帖記入をしながら日々の値動きを管理しています。

 

見込みどおり東証一部昇格となればよいのですが、半年くらい保有しても東証一部昇格しないようであれば一旦売却していくことも検討していきます。

 

取得した株式は、売却までは「貸し株」にすることで金利収入も得られます。

 

この売買では、GMOクリック証券総合口座を使っています。GMOクリック証券CFD取引口座と一緒に開設できる証券口座で親会社であるGMOインターネットの株主優待も活用する形でやっています。

 

この形でやると以下のメリットがあります。

 

  • 株式買付:信用取引買+現引で株式取得すれば売買手数料は最大100円+1日分の金利(1約定プラン)で済みます。
  • 株主優待で半年で5000円までの手数料はキャッシュバックが受けられます。
  • 貸し株金利キャンペーンも活用

 

株式買付:信用取引買+現引で株式取得

 

GMOクリック証券の現物株手数料は、約定代金20〜50万円だと260円になります。これを信用取引買い+現引とすると手数料100円+金利支払い(10〜20円くらい)で済むため、手数料負担を安くすることができます。

 

約定代金や注文数などにもよるのですが、現物取引手数料と信用取引手数料の差を見比べながら使うことで通常よりも手数料を安くできます。

 

株主優待を活用

 

親会社のGMOインターネット株式100株またはGMOクリックホールディングス株を100株以上保有していると株式売買手数料のキャッシュバックを受けられます。

 

私が保有しているのはGMOインターネット株100株で、半年ごとに5000円の手数料キャッシュバック(信用取引金利は対象外)になるためこの売買でも有効に活用しています。

 

貸し株金利キャンペーンも活用

 

売却まで数か月間は保有することになるので、その間は貸し株制度を使って預けておくことで金利収入を得られます。

 

この貸し株金利は、通常0.1%くあいで低いのですがGMOクリック証券は9月まで貸し株金利を最大10倍にするというキャンペーン実施中です。

 

これにより、私の保有株も軒並み0.5〜1%の貸し株金利を受け取れる状況になっています。

 

貸し株制度を使って数か月間預けておけば、金利収入で手数料分はある程度補えてしまいます。受け取れる金利額自体は大きなものではありませんが、有難い制度です。

 

東証一部指定替え企業の株を買うというのは有望な日本企業を応援するということにも繋がっています。投資金額自体は小さなものですが、私もそれにちょっとだけ貢献している気持ちになれてうれしい気分にもなります。

 

私の場合、メイン取引は「FXとCFD取引」です。ただ、長期間寝かせる資金もそれなりにあるので、こういう有望企業応援にも使っていこうと思います。

2017/08/25


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