雇用統計発表よりも豪中銀総裁が気になる
昨日豪ドル売買をしています。
いつもは重要指標などは気にしないでやっています。雇用統計発表日も起きていたことがほとんどなく熟睡しています。場帖とグラフの状況だけ気にしていればいいので、これで普段は問題ありません。
ただ、「相場が相場でなくなる瞬間」だけは注意が必要です。ここ数ヶ月の豪中銀総裁の発言は豪経済のジレンマと苦境の裏返しでもあるのだろうと感じています。そういった事情でポジション調整をした次第です。
まあ、先輩相場師の言葉の中には「国と喧嘩をするな」という教えもあります。為替は国家の意向次第で強硬措置も取れます。少し様子をみながら、次の展開を考えます。
運用成績状況 前回からの公開口座収支
運用法名 |
利益額 |
---|---|
豪ドル 亀千人投資術+場帖・グラフ |
9,750円 |
サヤ取り |
0円 |
資産倍増計画 |
959円 |
純ドルコスト平均法 |
163円 |
スワップポイントサヤ取り |
330円 |
合計損益 |
11,202円 |
サヤ取り情報
先週から今週にかけて新規のサヤ取りポジションを作っています。最初の売買なので枚数は少なめにしてあります。
このサヤ取りは、いろんな投資商品で使える運用法ですので仕組みさえ覚えてしまえば応用がききます。そして、両建が基本のためリスクを低く抑えて堅実な利益を出していけます。
ただし、基本部分を押さえておくことが必須です。その基本部分としてこのレポートがお役に立てばと思っています。レポートお持ちの方には、メールを頂ければ現在ポジションをお知らせしています。
レポート保持確認のため、「第一章のタイトル」を書いてメールを下さい。