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サクソバンク証券 高金利通貨スプレッドが凄い

サクソバンク証券は、日本一の取扱通貨ペア数163というだけでなく、主要通貨ペアのスプレッドも業界最高水準にあります。それだけでなく、スワップ派人気通貨でもダントツの実績を出しています。今回は、南アフリカランド円・トルコリラ円・メキソコパソ円の前月スプレッド実績をご紹介させていただきます。

南アフリカランド円・トルコリラ円・メキシコペソ円 スプレッド実績紹介

サクソバンク証券、固定スプレッドではなく実績スプレッドで提供しています。

 

ちなみに、スワップポイントは南アフリカランド円(参考:南アフリカランド円スワップポイント比較)・トルコリラ円(参考:トルコリラ円スワップポイント比較)の2通貨では業界最高水準にあります。

 

メキシコペソ円のスワップポイントは1万通貨で11円くらいと最高水準には届かないものの、まあまあというところです。

 

この3通貨の前月実績は以下のような感じになっています。

 

時間設定のグリニッジ標準時8:00−16:00は、日本時間17:00−翌1時までの時間です。いわゆる欧州時間でのスプレッド実績です。

 

南アフリカランド円 2018年2月スプレッド実績

サクソバンク証券 メキシコペソ円 スプレッド

 

0.7銭のスプレッドは文句なく業界最狭水準です。欧州時間前でもこのスプレッドは日本時間の日中でも健在で、この記事を書いている午後1時時点でも0.8銭です。

 

トルコリラ円 2018年2月スプレッド実績

サクソバンク証券 トリコリラ円 スプレッド

 

実績1.1〜1.3銭、トリコリラ円でもスプレッドはダントツ1位です。記事を書いている午後1時時点でも1.5銭です。

 

メキシコペソ円 2018年2月スプレッド実績

サクソバンク証券 南アフリカランド円 スプレッド

 

え?平均スプレッド21銭、異常に広いと思ってしまうかもしれません。

 

でも、これはサクソバンク証券の表示の仕方に問題があります。現実には、他の国内業者と基準を併せると100分の1の0.22銭という最狭水準なのです。

 

これ、リアルレートを見て頂ければ納得できます。まずはマネーパートナーズFXのレートをご覧ください。

 

メキシコペソ円 サクソバンク証券

 

これ、メキシコペソ円0.5銭で提供されているレートです。

 

次の画像は、サクソバンク証券のほぼ同時時間のメキシコペソ円レートです。

 

メキシコペソ円 サクソバンク証券 2

 

上のマネーパートナーズFXと見比べると小数点以下2位までは5.72と同じで、その先のケタ数が違うのが確認できます。

 

この時点のスプレッドは、5,7258−5,7280なのでマネーパートナーズFXと同じ基準で表示するなら「0.22銭」となるのですが、サクソバンク証券ではこれを「22」と計算していることになります。

 

日本で営業しているんだから、日本のFX口座の基準に合わせればいいと思うんですけどねぇ。

 

なので、サクソバンク証券は前月実積でメキシコペソ円0.168〜0.211銭というスプレッドを提供していることになります。

 

間違いなく、メキシコペソ円でも最狭スプレッドです。

 

サクソバンク証券は、高スワップポイントを活かしたスワップ投資も問題なくできます。それと同時に、高金利通貨での短期売買も可能です。相場急変時などで、臨機応変の売買をするのであれば、サクソバンク証券は大きな力になってくれそうです。

 

 

 

サクソバンクFX 詳細

2018/03/12


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