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米ドル円売り ループイフダンFX新設定投下

ループイフダンFXにて新設定を稼働させています。米ドル円売り設定でツナギ売りの形になります。

米ドル円ツナギ売り ループイフダンFX新設定投下2018年9月

米ドル円売り つなぎ売り ループイフダンFX

 

今回の設定は、米ドル円50銭キザミで売り設定です。売買数量1000通貨で本数は10本という内容ですので、ここからすんなり上昇すれば、5円上まで売り上がる形になります。

 

ここから米ドル円を売り上がるのはリスクが高いと感じている方もいるかもしれません。

 

でも、そうではないんです。

 

実は、現在ループイフダンFX口座には放ったらかしの米ドル円買いポジションが2.1万通貨ほどあります。これは、数か月前に旧ループイフダン設定が終了したので、決済指値注文も外してスワップポイントが貯まるだけの状態にして放置してあったポジションです。

 

この買いポジションのいくつかが、ここのところの米ドル円上昇で利益圏に入ってきています。

 

このまま決済しても良いのですが、折角のループイフダンFX口座ポジションなのでもう一工夫したいと考えていました。

 

米ドル円は、勢いがあるのでもう一上げしそうな感じがあります。その一方で、そろそろ反落しそうな雰囲気もあります。

 

もう一上げあるのであれば、放置してある米ドル円買いポジションはもう少し上値で利益を載せて決済したいところです。

 

こんな背景で今回の「米ドル円50銭キザミで売り上がり」の設定を入れています。

 

放置してある米ドル円買いポジションはそのままで、この設定で売り上がるため売りポジションは両建てになります。

 

今回設定した売りポジションは、買いポジションのヘッジとしての役割も果たします。

 

記事タイトルに「ツナギ売り」と入れたのにはそういう意味合いがあります。ツナギ売りは、株式などでも両建て売買するときにも使われる言葉です。

 

  • 米ドル円上げ相場継続:売りポジション適度な往来で利益を出しながらポジション増加。この間買いポジションには利益が乗っているので、トータルでは利益増となる。
  • 売りポジション10本となった後:10本の売りポジションの損きりとともに手持ち買いポジションも利益確定⇒トータルでは利益
  • 米ドル円下げ相場突入:米ドル円売り設定で利益を得る。ある程度下げたら停止する予定

 

今後の方針は、上記のように考えています。

 

まず、米ドル円が目論見通りに上昇するとして、適度な往来はあるとみています。その往来相場で今回の設定が利益を出してくれます。

 

50銭で10本売り上がり全てのポジションが建てば、米ドル円が5円上昇することになるので2.1万通貨の買いポジションには約10万円程度の利益が乗ります。

 

全ポジションを利益確定してしまうかどうかは、その時点の相場の勢いで考えます。

 

目論見とは逆に、米ドル円が下落となれば今回の設定は単純に下げ相場で利益を出してくれます。

 

下値はそれほどない気がしているので深追いはしません。適度なところで設定終了させる予定でいます。

 

もともと動かしていた、「米ドル円買い設定」はそのまま動かしておきます。

 

ここからは、形式上ループイフダンの両建てになるtめ米ドル円が上げようと下げようと利益が出せる展開も期待できます。

 

ずっと往来相場が続ければ、ウハウハなんですけどね。そんな都合よくはいかないんですよね。あとは現実の相場展開に合わせて津語の設定を検討していくことにします。

 

ここからの米ドル円の値動き、楽しみです。

 

ループイフダン検証中

2018/09/28


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