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ループイフダン設定 2016年12月

トランプ相場の大き目の変動のお蔭でループイフダン口座資金がさらに増加しています。ここ1年間での最高利益を出している設定を参考にして簡単に設定する方法もご紹介させていただきます。

ループイフダン 手軽な設定方法

ループイフダン設定 2016年12月

 

口座資金1.111.593円になりました。開始元金100万円に対する利益率は11.15%となり、ループイフダン米ドル円売り設定終了による損きり分を順調に埋めてくれています。

 

米ドル円の一日の変動幅が大きいのが利益増加加速に寄与してくれています。

 

これからループイフダン運用を検討する方もいるかもしれません。

 

設定は簡単なものの、最初はどうしてよいか迷うはずです。そういう時は公開されている設定を利用するのも一つの有効策です。過去1年間での成績ランキングをみると以下のようになっています。

 

ループイフダン設定 2016年12月 2

 

*この資料自体は2016年8月以降のデータのもので実質的には3ヶ月くらいの売買利益です。ただ、こういう資料を使うには1年くらい長期のものが良いので、敢えて1年と表示された画像とさせていただきました。

 

これは、2016年12月6日時点の運用成績上位の設定です。この「B=買い」「15=15銭」を意味するので、「ループイフダンB15」は「ループイフダン買いで15銭幅」という意味になります。15銭幅で買い下がっていくタイプということです。

 

今回のランキング上位は全て「米ドル円15銭」になっていますね。違うのは、最大ポジション数で40〜100本とかなりの差があります。最初は、こういうランキングを参考に設定してみても良いかもしれません。

 

私は、15銭幅というのは短すぎて落ち着かないので「25銭幅+100銭幅」の2本の設定を走らせています。15銭に比べて利益本数などは大幅に減るのですが、心理的ストレスが少ないので気に入っています。

 

最初はランキングでやりながら、自分のスタイルに持っていくという感じで慣れていきましょう。

 

案外、ループイフダンの成否のカギを握るのは資金管理かもしれません。米ドル円が120円台から90円台まで落ちるような先日までの相場展開では、運用資金が少なすぎると強制ロスカットを食らう可能性もあります。

 

充分な余裕資金が必要であることはいうまでもありません。

 

私は、米ドル円1000通貨あたり2500円のレバレッジ4〜5倍くらいを目安としています。スワップ投資の感覚でいくとレバレッジが高いように感じるのですが、ループイフダンの場合、値が動いてからポジションが発生する仕組みなので少し高目でもある程度耐えることができます。でも、最初のうちは怖いと思うので米ドル円1000通貨あたり3000〜4000円くらいを用意するほうが無難かもしれませんね。

 

最初は利益率が低めになるかもしれませんが、収益が軌道に乗ってから利益率を高める方法を考えていくスタイルの方が成功率が高いです。まあ、気長にノンビリとやっていきましょう。

 

ループイフダン検証中

2016/12/06


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