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ユーロ円 2本目投下

ぴたんこテクニカルにて2本目の売りシグナルが発生しています。今回も売買シグナル通りにポジションを作成しております。

今のタイミングで「ユーロ円売り」ってどうなの?

ユーロ円 売りってどうなの? 2

 

只今のポジション状況です。先週より売り始めて今回で2本目のユーロ円売りとなります。先週売りシグナルがでたばかりでほとんど動いていない段階だったので、今回の追加売りシグナルはかなり意外でした。

 

ちなみに、売買に使っているシグナルグラフはこうなっています。

 

ユーロ円 売りってどうなの?

 

一番右の青い矢印が今回の売りシグナルです。

 

正直、本日記事タイトル「今のタイミングでユーロ円売りってどうなの?」というのが本音ではあります。でも、こういう運用法ではよくあるパターンでもあります。

 

純粋なテクニカル指標の売買シグナルなので情報は完全無視だからです。外部環境からみて「無謀」あるいは「微妙」と思える時期のほうが後から見ると成績が良いということもよくあります。

 

逆に、「この売買シグナルは外部環境から検討しても完璧というものは往々にして逆行して損きりとなってしまうものでもあります。

 

情報は気にしない方が良いとは、FXで勝っている人が時折口にするフレースです。この運用法でも、その原則は当てはまっているようです。

 

まあ、今回のポジションがどうなるのかはわかりません。ポジション数も2万通貨となり、これまでの千通貨単位とは違った重みがあります。

 

今回の追加ポジションは、今後の為替変動次第では売買数量を増やして最初の試練となるかもしれません。ちょっと緊張しながら、為替相場の成行を見守っていきます。

 

それでも、私の中のポイントはこのポジションが「損きりとなるか利益確定となるか」ではありません。「ルールを守り通せるかどうか」の一点が重要なポイントです。

 

特に、含み損が増える展開となって心理的に不安定となるようなことがあれば、その窮地を「ルールを守って粛々と売買できるかどうか」が大切です。いかなる状況においても、普段通りの売買が出来るようになれば大負けすることはなくなるます。しっかりと勝つための基礎もできます。

 

この辺を自分自身に言い聞かせながら、今後も売買をしてまいります。

 

外為どっとコム 半自動売買口座としての使い方

2016/07/26


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