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南アフリカランド円買い なかなか上昇しないまま経過

過去記事:南アフリカランド円100万買いで作ったポジションを現在も保有しています。そこそこ上昇したら決済する予定なのですが、「そこそこ上昇」が今回はなかなかいかないのです。南アフリカランド円の値動きの特徴も考慮して、方針変更することにしました。

南アフリカランド円 上がりにくいときは要注意

南アフリカランド円 買い 暴落

 

現在保有中の南アフリカランド円100万通貨の買いポジションです。7.175円で買って一時7.30円まで上昇したのですが、もう少し上値を狙っていたので決済しないままに3週間が過ぎました。

 

本日、7.160円で決済指値を入れたところです。買い値よりも下なのですが、スワップポイント累積がスプレッド換算で2.5銭分あるのでそれを考慮して「収支トントン」くらいのところでの指値としています。

 

今回の南アフリカランド円は、MT4自作EAの買いシグナルに合わせて作成しています。自作EAのバックテスト結果をみると、これまでの売買では大体「買いポジション作成してから2週間くらい」で利益決済ができています。

 

過去8年で60回程度の売買をこなしているのですが、2週間を超えてしまうと決済まで数ヶ月以上かかるという傾向があります。つまり、場合によってはそのまま暴落して決済チャンスが訪れない可能性もあるということです。

 

今回は、既に3週間経過しているので目安としている2週間は超えております。

 

外部環境的にも、米国の利上げも控えているので収支トントンでも一旦撤退しておくのが無難という気がします。

 

問題は、指値7.160まであと10銭程度あるというところかもしれません。それくらいは反動でいってくれそうな気がするのですが、これは希望にすぎません。

 

状況をみながら、指値変更や損きりも視野に入れていきます。

 

南アフリカランド円は、スワップポイントサヤ取り(異業者両建)にて保有する両建てポジションがあります。現在10万通貨両建てで30円くらいといつもほどの利益は出ないのですが、毎月数万円程度の利益がでている状況です。

 

南アフリカランド円は、高スワップポイントではあるものの単純なスワップ投資ではリスクが高い通貨です。「買い」で攻めるなら短期売買・長期で攻めるなら「売り」か「両建て」これが私の南アフリカランド円売買の基本方針です。

 

油断せずに、ゆっくりと売買をしていきます。

 

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2016/05/27


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