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南アフリカランド円 暴落は買い

南アフリカランド円100万通貨買っています。私が南アフリアランド円買うのは珍しく、大きく下げた時のみの売買です。昨日記事南アフリカランド円売り決済の良い流れをひきついで返す刀で更に利益、と行きたいところですが返り討ちに遭わないようにしたいところです(汗)。

 

今回、売買で使ったのはDMMFXです。

南アフリカランド円 両建て活用して買い

南アフリカランド円 DMMFX

 

現在のDMMFX口座ポジション状況です。一番上の7.175円で100万買いが今回作成した南アフリカランド円ポジションとなります。この口座には別にスワップポイントサヤ取り(異業者両建)での300万通貨の売りポジションも保有しています。このため、口座内で両建てという感じになっています。

 

買いポジションを仕掛けたポイントは、先日までのメルマガ連載で買いています。これまで南アフリカランド円売買では大きく負けたことはないのですが、油断しないでいきます。

 

現在DMMFXの南アフリカランド円スワップポイントは1万通貨15円と業界最高水準に上昇しています。これは、スワップポイントサヤ取りの売りポジションにとってはよくないのですが、買いポジションを保有する分には高スワップポイントを受け取れることになるというメリットもあります。

 

今回の新規買いポジションをくりっく365口座などを使わなかったのは、これからの更なる暴落のリスクに備えてのものです。昨年実際にあったように、南アフリカランド円は暴落に勢いがつくと値が大きく飛ぶことがあります。

 

くりっく365口座には既に300万通貨の買いポジションがあるので、今回の買いポジションも加えてしまうと大暴落気味のときには持ちこたえられなくなる状況に陥るリスクを恐れました。

 

逆に売りポジションが既にある口座であれば、買いポジションを新たに作っても暴落を気にする必要はなく、上げ相場では買いポジションに利益が乗るため、口座内を安定させる効果もあります。

 

都合の良いことに、くりっく365とDMMFXは両方ともに「スワップポイント売買同値」業者です。同じ数量の両建てであれば、長期間そのままにしても維持コストがゼロで済みます。

 

くりっく365とDMMFXで制度的に違う部分も2つあります。

 

  • 両建て証拠金制度の違い
  • 決済時の自由度の違い

 

くりっく365では、同通貨で両建てポジションとした場合証拠金を共有できるようになっています(証拠金MAX制度)。DMMFXは、両建てポジションでもそれぞれに証拠金が必要となります。

 

また、くりっく365は建玉整理という両建てを相殺したり決済対象ポジションを選んだりできる制度があるのですが、DMMFXでは両建て状態でも決済は個別に行います。

 

今回の買いポジションは、ほどほどの上昇で決済する予定です。南アフリカランド円買いは、欲張ると取り返しがつかなくなることがあるため規定以上の利益は求めません。

 

今回も、うまく利益になることを願っております。

 

DMM FXを運営するDMM.com証券 FX口座数 国内第1位 FX業者の評判と体験談

2016/05/06


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