ＦＸ積立２０１８年８月運用資金合計700万円超える　購入数量は控え目のレバレッジ１倍

２０１８年８月の積立を本日実行しています。

購入レバレッジは１倍と控え目にしています。

豪ドル円はまだまだ安値圏にあるものの、上げ方も鈍いままです。

ここからは、更に下げる可能性も考慮しながら買っていくべきと判断しました。

右画像をみて頂くと変わるのですが、いつもの成行買いで注文したところ有利な約定のときにでる「ニコチャンマーク」がでています。

このマークが出るだけで縁起の良い気持ちになれます。

毎月コツコツ続けてきたＦＸ積立も運用資金が７００万円を超えてきました。ここからまだまだ増やしていきます。

コツコツＦＸ積立運用資産推移グラフです。相場変動はあるものの、着実に増やしていけるところが大きな魅力です。

２０１８年８月現在の純ドルコスト平均法積立状況

運用資金合計が７００万円を超えています。運用資金合計は、積立金＋利益確定＋スワップポイント累計の合計額です。含み損は５０万円ほどあるものの、運用資金合計部分が７００万円を超えてきことで、「また一つの壁を乗り越えた」気分になっています。

保有ポジションも１４万通貨を超えてきています。

豪ドル円が１０円上昇すれば１４０万円評価益が増加する状況です。

豪ドル円が本格上昇期に入ってくれればここから２０円以上の上昇も有り得ます。

そうなれば、ＦＸ積立運用資金は一気に１０００万円を目指す展開となります。

まあ、これは今語っても「夢」で一笑にふされてしまうような話です。

豪ドル円の値動きは相変わらず鈍いままです。前月積立時からは１円くらい上昇しているものの、上昇気味に推移とは言えない弱い動きのままです。

正直なところ、ここから再下落も想定内に入れておくべきかなと感じています。

今月の購入レバレッジを１倍に抑えたのも、その懸念への対応のためです。

ここでレバレッジを抑え目にしておいて、下げ相場ではしっかりと買える体制を維持します。この基本思考はこれからも変えずにいきます。

豪ドル円の春、なかなかこないものですねぇ。

それでも、悲観はしていません。

豪経済にも良い傾向が出始めているからです。景気回復を示す指標が出始めれば、金利上昇期待もでてくることでしょう。どこかで本格上昇期入りしてくれれば、これまで買い続けた努力が報われる時期に入ります。

現状のままでも心理的ストレスはありません。地道ですが、資産が増えていくのを楽しみながら続けていきます。