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純ドルコスト平均法FX積立 2018年6月状況

FX積立 2018年6月

2018年6月のFX積立、本日実行しています。

 

今月はレバレッジ3倍、82.2973円で3,646豪ドルの豪ドル円買いポジションを作成しています。

 

豪ドル円は、まだ上昇期には入りそうな雰囲気はありません。

 

それでも、ここで丁寧に下値を拾いながら買い平均値を下げていくつもりです。

 

スワップポイントもかなり貯まってきています。

 

豪ドル円低迷がもう少し続くのであれば、ここからも強気で買い進むつもりです。

足場固め続く

2018年6月積立時点での運用資産推移グラフです。

 

SBIFXトレード 2018年6月

 

注意点:含み損益のデータは2013年8月より取り始めました。

 

SBIFXトレード 公式ページはこちら

 

2018年6月のFX積立状況

ポジション

買い平均値


積立総額

136031豪ドル

86.7231

6,115,000円

利益+スワップ

運用資金合計

含損益考慮

669,790円

6,784,790円

6,182,337円

 

  • 2018年6月1日現在(豪ドル円値82.2973円)で計算
  • 開始時期:2012年10月末
  • 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
  • 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
  • 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。

 

今月の買いで、買い平均値は86.7231円まで下がっています。現在値82円台では含み損が60万円くらいあるものの、ここまでの利益+スワップポイント累計も67万円ほどあるため全体としてはプラス収支を維持しています。

 

豪ドル円現在値82.2円台は、買い平均値から4.5円くらい下げている水準ですがそれでも収支トントンとなっているのはうれしいです。

 

少なくなったとはいえ、スワップポイントが日々貯まり続けることにより保有ポジションが地道に強くなっている効果ですね。

 

でも、「損していない」ことを喜び続けるのも楽しいのですが、そろそろ本格上昇期に入って欲しいという気持ちもあります。

 

豪ドル円のような先進国通貨は、下げ続けることも上げ続けることもありません。適度に下げたあとは上げ相場に転じるというのが通常の姿です。

 

時期的にはそろそろ上昇期がきても良いのですが、もうちょと遅れるかもしれませんね。

 

米の金利引き上げによって豪ドルも下げ気味には推移しているものの、新興国通貨のように対抗措置を取らざるを得ないほどの下げ方にはなっていません。

 

豪自身に上昇力があるわけではないので、本格上昇期はもうちょっと先になるかもしれません。

 

まあ、呑気に構えていると上がり始めるのも為替相場の面白いところです。FX積立口座は、下げ相場でもコツコツ買い続けているのでどのような変動があっても対応ができます。

 

今後もルール通りに積立を続けて、上昇期到来を待ちます。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

2018/06/01


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