純ドルコスト平均法2018年5月
FX積立 700万円目指して進行中
ここまでの運用資産推移更新しています。
注意点:含み損益のデータは2013年8月より取り始めました。
2018年5月現在 FX積立状況
ポジション |
買い平均値 |
積立総額 |
---|---|---|
132385豪ドル |
86.8450 |
6,015,000円 |
利益+スワップ |
運用資金合計 |
含損益考慮 |
654,107円 |
6,669,107円 |
6,075,177円 |
- 2018年5月1日現在(豪ドル円値82.3588円)で計算
- 開始時期:2012年10月末
- 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
- 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
- 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。
保有ポジションが13万通貨を超えました。1円動けば13万円の損益が動くということですが、運用資産自体が650万円くらいあるのでプレツシャーは今のところ感じません。
只今のレバレッジは、約1.72倍です。前月・今月とレバレッジ3倍といつもよりも多目の買いポジションを増やしているのですが、全体のレバレッジはそれほど上昇していません。
今のところ、ここから豪ドル円が一段安するようでも、買いペースはレバレッジ3倍以上をキープするつもりでいます。
豪ドル円が暴落したらどうするのか。
そんな懸念を持ちの方もいるかもしれません。トルコリラ円のようにガクンと落ちてそのまま回復してこないような値動きは他の通貨ペアでも有り得ないことではありません。
それでも、現水準のレバレッジであれば豪ドル円がここから40円くらい安くい水準になっても証拠金上は持ちこたえることができます。
証拠金上というのは強制ロスカットされないという意味です。心理的ストレスが溜まって手動ロスカットすることもあるので、そこまでは考慮していません。
現実の運用では何が起こるかわかりません。
とはいうものの、これだけの余裕を持たせたまま運用していけば、想定外の大暴落が起きたとしてもかなりのところまでは対応していけるだろうと思います。
豪ドル円は暴落する可能性はあるものの、暴落し続ける通貨ペアではないとみています。豪国と日本国を比べた場合、中長期の成長性と安定性は豪国の方が上とみているからです。
大きく下げてもいずれは戻ってくる通貨ペア、それが私の豪ドル円の見方です。
なので、この理屈だと豪ドル円が大きく下げたときでも買い続けることが出来ればいずれは利益を出せる水準に回復してくるという想定が出来ます。
高値水準で焦らず、安値圏に入ったら腰を据えて買っていく。この運用口座は、それを基本戦略として実行してきています。
このやり方で、次の目標である1000万円までコツコツと増やしていくつもりです。