FX積立 2018年3月運用状況
毎月コツコツ続けているFX積立、2018年3月の状況をまとめました。
2018年3月は、レバレッジ2倍で2424豪ドル円の買いポジションを作っています。
現在の豪ドル円相場が82円台とかなり下がってきたので、前月のレバレッジ1倍からレバレッジ2倍へと買い数量を増やしています。
成行注文で出して、有利に約定したので右図のニコチャンマークがでています。
豪ドル円相場自体は、もう少し下値がありそうな感じです。
下げ相場できっちりと買っていくのが、FX積立を有利に持っていくためのコツです。ここから下げるようであれば、しっかりと買っていくつもりでおります。
FX積立 買い平均値下げる時期
2018年3月までの運用資産推移グラフです。前月88円台からの下げにより、含み損益が減っています。
注意点:含み損益のデータは2013年8月より取り始めました。
現在の純ドルコスト平均法積立状況
ポジション |
買い平均値 |
積立総額 |
---|---|---|
125066豪ドル |
87.1295 |
5,815,000円 |
利益+スワップ |
運用資金合計 |
含損益考慮 |
624,604円 |
6,439,604円 |
5,865,232円 |
- 2018年3月1日現在(豪ドル円値82.5285円)で計算
- 開始時期:2012年10月末
- 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
- 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
- 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。
2月時点では、もう少し上昇すれば利益確定に届くかもという感じがありました。3月は、一転して「まだ下げそうな感じ」になっています。
まあ、こういう展開はこれまでも何度もありました。
下げ相場の時期は、きっちりと買っていけば買い平均値を下げていけます。
買い平均値を下げておけば、次の上昇期には含み益増加として跳ね返ってきます。
これの繰り返しで、運用資産が徐々に増えていくというのがFX積立の基本パターンです。
買い平均値を下げられるといっても、運用資産が600万円規模となったため、下がる値幅は小さなものです。それでも、コツコツとやっていけば大きなものになっていきます。
基本ルールを守り、しっかりと増やしていきましょう。