レバレッジ付き定期外貨取引 ポジション決済にて一旦終了

レバレッジ付き定期外貨取引口座の米ドル円買いポジションを本日決済しました。決済理由と今後の予定についてまとめました。

レバレッジ付き定期外貨取引

SBIFXトレード レバレッジ付き定期 1

 

本日決済した米ドル円買いポジションです。買い平均値は109.51円での決済となりました。

 

決済後の口座残高画面もご覧ください。

 

SBIFXトレード レバレッジ付き定期 2

今回の決済はー6万円くらいの損きりとなっています。これまでの合計収支は、一番下のー58,826円となります。

 

レバレッジ付き定期外貨取引口座のポジションは、低レバレッジでの買いポジションのため強制ロスカットの可能性は薄くこのまま保有していても問題はありません。

 

積立も続けていれば、ドルコスト平均法口座もあるので長期間継続すればそれなりに増えてくれるであろうことはよくわかりました。

 

今回の決済の一番の理由は、「分散しすぎた米ドル円ポジションの整理」です。私は、長期的には円安傾向で米ドル円は上昇するとみています。

 

その見通しの元に、いろんな口座で少しづつ米ドル円を買ってあるのですが、ちょっと口座数を増やしすぎたようで管理に手間がかかるようになってしまったのです。こんな状況で、一時的かもしれませんが急激な円高などになってしまうと慌ててしまう可能性もあります。

 

手を拡げすぎたことが失敗に繋がるというのは先輩相場師達が身をもって教えてくれている部分です。今のように相場が落ち着いているうちに手を打っておくことにした次第です。

 

レバレッジ付き定期外貨取引口座で決済した米ドル円ポジションは、売りヘッジもしやすいトライオートFX口座で買いなおして保有する予定です。

 

ドルコスト平均法効果を利用したFX積立は、今後もSBIFXトレード口座で続けていきます。手動での積立ですが、スプレッド・スワップポイントともに業界最狭水準のSBIFXトレードの取引条件を使ってコツコツやっていきます。

 

レバレッジ付き定期外貨取引口座の資金は引き出させて頂きますが、SBIFXトレード口座は今後もFX積立主力口座として使っていきます。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

2016/05/26


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