レバレッジ付き定期外貨取引 初利益
レバレッジ付き定期外貨取引口座で買い続けていた米ドル円買いポジションを一旦決済しています。ここ1か月利用したことでレバレッジ付き定期外貨取引の特徴がだいたい掴めましたのでもっと有効活用できる形に進化させていくつもりでおります。
レバレッジ付き定期外貨取引口座 決済結果
保有ポジションが2583米ドル円で売却利益は、スワップポイント合わせて1150円となっています。凄い可愛い利益です。
月10万円レバレッジ3倍の予算で毎日積立設定とすると毎日125米ドル円の買いポジションを作成する感じとなります。1か月くらい続けると私くらいの買いポジションとなり、50銭くらい上げたところに指値注文を入れておいて決済しました。
最初なので、「まずは利益を出す」ことを優先しています。
1か月使ってみてレバレッジ付き定期外貨取引の有効性を感じた部分がいくつかあります。
- 安全運転中心で設定すれば大怪我はしないで済みそうだ。
- 自動購入なのでストレスもほとんどなくできた。
- 大きく下げても自動購入で買い続けるので反動高局面で利益となりやすい。
まず、レバレッジ付き定期外貨取引の安全性です。事前に取れるリスクについてしっかりと検討した後、証拠金維持率対策も考慮して使うことで、大きな含み損で苦しむようなケースは少ない気がします。
そして、毎日の積立は自動購入なので、口座管理画面を毎日チェックする必要もありません。ポジションをみて一喜一憂することもなくストレスもほとんどありませんでした。
今月前半のように大きく下げた時でも、レバレッジ付き定期外貨取引口座は自動購入で勇猛果敢に買い続けてくれました。そのおかげで買い平均値もしっかりと下がってくれて、今回のように少し戻りがあったところで利益確定ができています。
大きな下げ相場だとこれほど簡単に利益とはならないのですが、軽い下げ相場であれば今回のような利益確定もありですね。
米ドル円のように「短期では下げるかもしれないが長期的には上げ気味で推移」しそうな通貨ペアで仕掛けていくのに、レバレッジ付き定期外貨取引はとても有効だと感じます。
長期的には上げそうでも、1月前半のような局面では買いポジションを増やすのは躊躇しがちです。しかし、結局はああいう局面が当面の底となるというのはよくあることです。
ある程度の深い底を想定したうえでレバレッジ付き定期外貨取引で積立設定をして自動購入をしていけば、ああいう底をしつこく手堅く攻めていくことができます。
私のレバレッジ付き定期外貨取引は、今後は「下げそうな相場をコツコツと攻めていく」という使い方をするのに使うつもりでいます。
具体的な設定は、来週辺りにまとめさせていただきます。レバレッジ付き定期外貨取引は、当初の想定以上に利益を出すための使い方ができそうです。