購入平均価額 円高活かして低下中 レバレッジ付き定期外貨取引
12月末より始めたDBIFXトレードのレバレッジ付き定期外貨取引口座ポジションが順調に増加しています。円高局面ということもあり、購入平均価額も下がってきています。その状況をまとめました。
購入平均価額 買い続けることで2円低下
購入平均価額とは、レバレッジ付き定期外貨取引での買い平均値のことです。私は「毎日」で設定してあるので、これまで10数回買っていてその平均値が購入平均価額となります。
では、現在の口座状況をご覧ください。
最初レバレッジ1倍で買い始めてから、途中でレバレッジ3倍に変更しているため詳細画面をみると2段に分かれています。これは証拠金維持率対策によるものです(証拠金維持率対策 レバレッジ上げた理由)。
合計で1,437米ドル円の買いポジションとなり、スワップポイントも発生し始めました。購入平均価額は118円後半で、この画像時点の米ドル円値は、118.06円です。含み損とはなっているものの購入平均価額はしっかりと下がってきています。
レバレッジ1倍のときの購入平均価額が121.04円となっているのが確認できると思いますが、この時点からレバレッジ3倍で買い下がってきているので毎日買い続けることで2円以上購入平均価額が下がったことになります。
なかなか良い調子です。当初、想定していたよりもストレスなくポジションを増やせています。
ここから一段の円高もありそうな局面ですが、この調子であれば円高相場についていって購入平均価額を有利にしていってくれそうです。参考までに、ここ数日の購入履歴もご覧ください。
117円台でしっかりと買ってくれています。売買数量も米ドル円値が下げるに従い少しづつ増えています。小さいですが、しっかりとドルコスト平均法効果を享受できていますね。
レバレッジ付き定期外貨取引は、利益率はそれほど高くはありません。でも、積立形式という仕組みのお蔭で誰でもしっかりと安値を拾っていき購入平均価額を下げることが可能です。
ここで少し円安になってくれるようであれば、ほどほどのところで利益確定をするつもりです。僥倖を夢見ずにコツコツとやって利益を増やしていければと思っております。