ドルコスト平均法 運用資産200万円超える

毎月積立でやっているSBIFXトレード口座のドルコスト平均法運用口座の資産評価額が200万円を超えました。毎月コツコツやっているので、200万・300万といった大台乗せはとてもうれしい気持ちになります。

 

この積立を通じて、ドルコスト平均法の効力を改めて感じています。

ドルコスト平均法 気休めではなかったその効果

SBIFXトレード

 

薄赤色の部分が本日豪ドル円98.5円近辺で計算した資産評価額です。これまでの積立総額はSBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況のところでまとめてある161.5万円(2014年9月現在)です。

 

含み利益考慮での200万円達成なので、豪ドル円が崩れだせばすぐ割れてしまう程度のものなんですけどね。でも、時間をかけてゆっくりと積み立ててきたせいか短期トレードの利益とはまた違った喜びがあります。

 

こういう投資の仕方は、ドキドキとかスリルのようなものはないのですが、努力の積み上げのような達成感があるんですよね。ドルコスト平均法運用口座で作成している管理表をみるとこれまでの足取りはこんな感じになっています。

 

  • 運用開始:平成12年10月
  • 50万円達成:平成13年10月
  • 100万円達成:平成14年3月
  • 150万円達成:平成14年6月
  • 200万円達成:平成14年10月(まだ未確定なのですが来月正式に達成予定)

 

9月の集計は既に終了しているので、豪ドル円が今の水準から少し下がる程度を維持してくれると10月に運用資産200万円成績達成ということになります。徐々に資産運用増加ペースも速くなってきている気もしています。

 

とはいえ、豪ドル円も今年のような緩やかに上昇する局面がいつまでも続くわけではないので、過度な期待はしません。ドルコスト平均法効果を挙げるためにも、定期的に豪ドル円が下げてくれるほうが都合が良い部分もありますおで、自然な値動きをして欲しいと思っています。

 

これからも、毎月の積立を続けながら資産を増やしていくつもりです。ここで積立金増額してもっとポジションを増やそうなんて色気もムクムクとでてきたりするのですが、そういう気持ちは押さえ込まねばなりません。

 

この運用法は、相場の見通しもほとんどいりません。毎月積立を続けながら、下げてきたら売買数量を増やし、上げてきたら売買数量を減らしていき、ある程度上がったら利益決済をしていく。利益決済をするまでは、毎日発生するスワップポイントを受取っていく。

 

これをひたすら続けていきます。いつも通りに、コツコツやっていくことがなにより大事です。これから300万円・500万円と大台をクリアしながら、数年後には大きく増えていく姿を楽しみにしています。

 

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況とルール 詳細

2014/09/08


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