ドルコスト平均法積立 2016年11月実施

ドルコスト平均法積立 11月

2016年11月分のドルコスト平均法積立を実施しました。

 

今月は、レバレッジ2倍で2509豪ドル円の買いポジションの作成となっています。

 

レバレッジ3倍くらいでも良いかなという気もしたのですが、ちょっと控え目にしておきました。豪ドル円は、このまま上がってしまうかもしれませんが、ここから陰転という可能性もないとはいえないからです。

 

いかなる状況になろうと心理的なストレスをためないでいくという基本路線は堅持していきます。つまらないミスをしなければ今後も堅実にやってまいります。

ご発注に焦る 2WAY注文 快適すぎる落とし穴

SBIFXトレード 11月

 

2016年11月積立時点の資産推移グラフです。含み損益も含んだ青線もジグザグながら右肩上がりの軌道に戻りつつある気がします。

 

各線の個別数値は以下のようになっています。

 

現在の合計ポジション

ポジション

買い平均値;

積立総額;

利益+スワップ

運用資金合計

含損益考慮

95,639豪ドル

87.7892円

4,215,000円

414,767円

4,629,767円

3,849,903円

  • 2016年11月1日現在(豪ドル円値79.6537円)で計算
  • 開始時期:2012年10月末
  • 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
  • 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
  • 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。

 

保有ポジションは10万弱運用資産が460万円となり、徐々に規模が大きくなってきています。やっとここまできたという感じがします。ちょっと違うかもしれませんが、この積立は子育てのような感覚もあります。これからもあ大きく育てていきたいものです。

 

ドルコスト平均法積立 11月 2

でも、今月はちょっとしたミスをしてしまいました。それは、ご発注です。

 

私は、注文を出すときはいつも成行注文で右画面の「2WAY注文」を使っています。

 

買いポジションの注文を出すには、注文数量を入れて赤い方の為替値をクリックするだけで約定してしまうという手軽さが気に入っています。

 

でもですね。

 

今日は、注文数量を入れる前に赤い方の為替値をクリックしていきなり約定させてしまったのです。「2WAY注文」は、何もしない段階では売買数量欄には1万通貨となっています。

 

つまり、2509豪ドル円の買いポジションを作るはずが誤って1万通貨の買いポジションを作ってしまった訳です。

 

ちょっと焦りました。

 

その後、すぐに買い値とほぼ同値で売り指値を入れておき20分くらい様子をみていたらなんとか約定決済となり安心した次第です。約定できたから良いものの、ちょっと油断していたようです。

 

ドルコスト平均法積立は、月初に買い注文を作ったあとは豪ドル円が急上昇でもしない限りやることがありません。今月いきなり20円も30円も上げることはないと思うので、あとは月1万円くらいのスワップポイントを受取ながら、来月を待ちます。

 

この運用法は、1通貨売買ができるSBIFXトレードならではの運用法です。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

2016/11/01


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