くりっく株365トラリピ口座開設
マネースクエアで手続中だったくりっく株365口座開設が完了しました。ここからNYダウによるトラリピ売買を開始します。往来相場気味に動きそうなNYダウはトラリピが有効そうなので試してみます。
NYダウ 1枚トラリピより開始
私のやるトラリピは両建てで行います。買いポジション+売りのトラリピというスタイルです。まず、1枚のNYダウ買いポジションを作成してから上記のNYダウ売り設定を入れました。
NYダウが高値圏であるという警戒がかなりあります。ここは、単純に売りたいところですが、そのまま大きく上昇する底力も感じています。株を売りでもっていかれると青天井気味になることがあり、本当に怖いんです。
順当な線でみて、NYダウは、面ある程度の往来相場が続くとみています。当面は、両建てにしながらその往来をトラリピで取っていく算段でいます。
最初の入金金額は100万円です。レバレッジをあまり高くするつもりはないのですが、両建て気味の売買であればリスクは通常の片張りよりも低目になるため、その分レバレッジを少し高目にしてみます。
マネースクエアでのくりっく株365を使う一番の目的は「くりっく株365でトラリピを使う事」です。手数料は日経225で片道500円+消費税・他の銘柄では300円+消費税となっています。
他社では、162円くらいでできるところもあるのでちょっと高目と感じるかもしれません。ただ、銘柄によってトラリピを活用して行くこともできるので、その辺を考慮するとこれくらいであれば許容範囲と思っています。
くりっく株365のNYダウでは、ちょこちょこと配当相当額も発生します。現物株と同様に、買いポジションを保有していれば単純に受け取ることができるのですが、昨年レベルの配当発生があればレバレッジ1倍で年2%程度が期待できるようです。
この辺は、考え方にもよりますが低レバレッジで買いポジションを長期保有するのも悪くないですよね。
NYダウ攻略の青写真は大体できてはいるものの、まだ定まってはいません。暫くの間は、小枚数で売買を続けながら戦略と売買ルールを固めていくことになります。これが、なかなか楽しいんですよね。
私の売買状況は、今後も定期的に記事にまとめていきます。興味のある方の参考になれば幸いです。