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NYダウ くりっく株365なら個人でもレバレッジ30倍が可能?

6月27日から売買可能となるくりっく株365のNYダウ売買条件がくりっく株365ホームページに掲載開始となっています。なかなか魅力的な内容ですので紹介させて頂きます。私は、NYダウはマネースクエアさんで売買予定です。

くりっく株365 NYダウ取引条件 面白そう

くりっく株365 NYダウ

 

世界経済が低調ななかでも成長エンジンがしっかりとしている米国経済、その代表株価指数であるNYダウは長期的には右肩上がり的な値動きを期待できる銘柄です。

 

売買条件の概要を抜き出してみます。

 

  • 1枚の約定代金は、NYダウ値×100倍なので170〜180万円くらい
  • 証拠金は1枚5万円くらい(レバレッジは30倍強?)
  • 2015年配当は、436.19ドル。昨年1枚買いポジションを保有していたとすれば約43,619円の配当(配当利回り2.5%以上)
  • 取引時間1日20時間以上

 

当初、推定していたよりも魅力がアップしています。配当利回りが2.5%以上が期待できそうとか、証拠金が1枚5万円くらいとなると手軽に様々な売買ができます。

 

くりっく株365 NYダウ 2

 

でも、約定代金が170万円くらいで証拠金が5万円というのはレバレッジ34倍とかになるんですよね。これだけ高レバレッジな売買はしませんが、必要証拠金が少なくて済むのはうれしいです。

 

ここからのテーマは、この有利な条件をどう活かして利益に繋げていくかですね。

 

くりっく株365NYダウ取引でトラリピを使うのには3つの理由があります。

 

  • NYダウは往来相場中心となる公算大
  • くりっく株365NYダウの長い取引時間を活用
  • 下落時期には配当を受け取って気長に待てる。

 

NYダウは往来相場中心となる公算大

 

先進国は、経済が成熟しているためここから急成長することはあまりありません。それ故、株価指数も緩やかな動きになり易く、長期的に上げていくといっても緩やかな往来相場が多くなります。

 

このパターンは、往来相場を得意とするトラリピには好都合です。

 

くりっく株365のNYダウの長い取引時間を活用

 

くりっく株365のNYダウは、取引時間が20時間以上と米国時間外もずっと取引ができます。取引時間の長さはそれだけ往来相場の長さにも繋がります。

 

この辺をうまく利用して利益に変えていくという戦略も有効かもしれません。

 

下落時期には配当を受け取って気長に待てる。

 

配当相当額が2.5%くらいもあるのですが、レバレッジ2倍程度で買い下がっていくと配当相当額で5%くらいとなります。

 

当然ながら、NYダウ下落期もあるのでそういう時期にはじっくりと配当を受け取って相場転換を待つのも良さそうです。

 

マネースクエアのくりっく株365は、現在は日経225のみの取扱いですが、6月27日のNYダウ上場から全4銘柄での売買が出来るようになります。

 

NYダウでの活用だけでなく、いろんな使い方ができそうです。

 

NYダウでトラリピ 私の目論見

2016/06/09


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