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コーン見通し CFD取引場帖2017年2月状況

2017年2月現在のコーン見通しです。使っているのは、手数料無料+スプレッド業界最狭水準のGMOクリック証券CFD取引です。

コーン 400に向けてジワジワ上昇中

コーン見通し 2017年 2月 2

 

毎日先物コーン値を記入している場帖です。CFD取引のコーン取引値は、この先物値から生成されていると思われます。

 

一番下の行をご覧ください。一番左側「10」というのは2月10日先週金曜日の終値を意味します。10の横にある2017年3月限(1703)の数字が374で、一番右側にある2017年12月限(1712)の数字が399となっているのが確認できるかと思います。

 

これは、3月期のコーンは374の値ですが、2017年12月期のコーンは399に値上がりして取引されていて先高観を示しています。

 

順ザヤと呼ばれる状況で、CFDコーンにおいては売りポジションで価格調整額が受け取れる状況が続いていることにもなります。

 

ちなみに、CFD取引のコーンは現在一番左側の数である374近辺で取引されています。この傾向はいつも一緒で、CFD取引の値だけ急騰するということは基本的にありません。

 

この場帖記入をしながら、コーンの売り時を探しています。

 

参考までに、GMOクリック証券CFD取引コーンの週足もご覧ください。

 

コーン見通し 2017年 2月

 

これも良い感じのところに入ってきています。コーンは、昨年9月ごろから上昇に転じていてジワジワと上げてきているのです。

 

ジワジワというのが良いところです。あまり急騰するとそれが暴騰となってしまうことがあります。暴騰となると先物が逆ザヤとなるためCFD取引の価格調整額も売りでマイナスに反転してしまうのです。

 

そうなってしまうと、コーン売りはしかけにくくなります。

 

昨年2016年は、6月前半まで400超えまで上昇してから急落するという展開でした。最終的には売りで勝てたもののちょっとキワドイ展開をしています。

 

とはいえ、どんな年でもちょっとくらいヒヤッとする値動きはあるものです。本当にマズイ展開となれば損きりをしてでも逃げなければいけません。

 

残念ながら、2017年の展開を完全予測することはできません。

 

私にできることは、日々記入している場帖を信じて迅速に動いていくことです。これまでの●●▲■にまとめた豪ドル円サヤすべり取りでも同様に利益を出してきています。基本をしっかり守れば、今回も同様にやれるはずです。

 

1日1分の作業を怠りなくやっていきます。

 

GMOクリック証券CFD 詳細

2017/02/13


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