当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

トライオートFX設定変更

トライオートFXの設定を変更しています。運用資金増加とともに、相場変動に柔軟に対応していける形に変更してみました。新設定名は「米ドル円重攻波状タイプ」としておきます。

米ドル円重攻波状タイプ ポジションを重ねていく

運用元金480万円から始めたトライオートFX口座も600万円が見えるところまで資金が増えてきています。

 

これまでの運用である程度コツのようなものがつかめてきたきがします。

 

そろそろ次のステップを目指した形に変更しようと思っていました。

 

先週位から検討をしていて、本日考えをまとめて設定変更をしたところです。

 

  • 米ドル円買い設定を停止。
  • 既存ポジションの指値注文はそのままで残す。
  • 新しく米ドル円買い設定をして稼働する。

 

今日、こんなことをしていました。

 

新しく稼働させた設定は、こんな感じにしています。

 

トライオートFX 米ドル円波状タイプ

 

こういう注文を10本投下しています。

 

参考までに設定内容をご紹介しておきます。

 

  • 設定タイプ:追尾
  • 通貨ペア:米ドル円
  • 売買方針:買い
  • 想定レンジ幅:300
  • 売買本数:10本
  • 取引額:4千通貨
  • 詳細設定:損きりなし

 

設定名は、「重攻 第二波」です。

 

これまで40本を1つの設定でまとめていたのですが、今後は10を1つの設定として小分けにしていきます。

 

小分けにした一つの設定それぞれを「一波・二波・三波」と呼ぶことにします。

 

1つの設定10本の買いポジションが建ったら次の設定を稼働させていくイメージです。

 

元の設定分は、稼働停止するものの指値注文を残したまま放置しておきます。

 

今回の設定を「第二波」と呼んでいるのは、元の設定を第一波とおいているためです。元設定の残ポジションが指値注文そのままで10本くらいあります。

 

こうしておくことで、米ドル円上げ相場になってきたときには「二波ポジション利益確定+一波ポジション利益確定」とこれまでの売買よりも利益を増やせる可能性があります。

 

二波を動かした段階で一波を稼働停止させるので、2つの設定が売買を続けてリスクを高めるような状態は防げます。

 

利益を増やしつつ、小分けにすることで大きな変動相場にも柔軟に対応できるだろうと見ています。

 

重攻波状タイプ 最大ポジション

 

1つの設定(一波)の最大ポジションは、4千通貨×10本=4万通貨です。最大五波まで作れる自己ルールにしています。

 

  • 4万通貨×五波=20万通貨

 

この自己ルールでは、米ドル円買いポジション20万通貨が最大保有ポジションになります。

 

これは、運用資金が600万円まであと一歩まで増えてきた現状をふまえて決めています。

 

リピート系自動売買の最大レバレッジは4倍以内としています。

 

  • 600万円×4倍=約定代金2400万円
  • 約定代金2400万円÷米ドル円113円=約21万通貨

 

この計算式により、20万通貨までとしています。

 

ただ、現状のように米ドル円が5円〜10円程度の範囲内で上げ下げを繰り返すようであれば第三波くらいまでとなるので、通常時ポジションは最大12万通貨くらいに収まります。

 

大きく下落したときのみ第五波まで作るという感じで考えています。リスクを抑えながらですが、これによってこれまでより利益は増やせるだろうと見ています。

 

実際にどうなるか、数ヶ月みて微調整などを考えてみます。

 

トライオートFX検証ブログ 自動売買6つのメリット

2018/11/27


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ