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トライオートFX 豪ドル円設定考察

裁量トレードで使っている場帳・グラフの売買判断をもとにトライオートFXで豪ドル円設定を動かしています。その売買記録がまとまってきたのでご紹介させて頂きます。

場帳・グラフで稼働してみるとどうなるのか?

このブログやメルマガ「相場生活入門」読者の方であれば、私が裁量トレードの売買判断に「場帳・グラフ」という売買道具を使うのはご存知の方も多いかと思います。場帳・グラフを使った売買は、私が豪ドル円でやっているのサヤすべり取りの基本パターンです。

 

裁量トレードでうまくいっているので、トライオートFXでもその方針に合わせた設定を稼働させたというのが今回の実験です。

 

裁量トレードでうまくいくのであれば、トライオートFXでも当然うまくいくような気もするのですが、なかなかそうはいかなかったのです。

 

これまでも、同じコンセプトで何度か試した試したのですが、途中で止めてしまったり、引っ張りすぎて損失を出したりしていたのです。

 

そもそも、トライオートFXの自由過ぎる設定を使いこなしていなかったところに失敗の原因があったという気がします。

 

豪ドル円の上げ相場を取るのに「安全性を高めるために売り設定も同時稼働」などして、逆にチグハグな売買で崩壊してしまうようなことを繰り返していました。

 

今回の豪ドル円設定は、トライオートFX 豪ドル円買い 大底圏狙い設定追加 で紹介済みのものです。

 

この設定のまま2か月近く稼働させたままにした売買結果が下記の画像です。

 

トライオートFX 売買記録とここからの変化

 

トライオートFX 豪ドル円設定

 

11月末より、1本60銭=6000円の利益確定が10本ほど発生しています。合計利益額は、スワップポイントを併せて61,535円となっています。

 

まだ、売買継続中なので途中経過です。

 

取り合えず、ここまでの稼働は成功かなと思っています。

 

次の課題は、「どこで止めるか」なんです。

 

裁量トレードと同じタイミングで止めるのが本筋なので、基本的にはそうするつもりでいます。

 

それとともに、売買本数を減らします。具体的には、5本⇒2本にします。

 

理想的には、「天井近辺で設定を止める」たいのですが、これは運がよくなければできません。

 

どちらかというと、「天井すぎて下落相場の時に止める」可能性が高いです。つまり、トライオートFXの豪ドル円買いポジションを損きりするような状況です。

 

当然のことながら、売買本数が少ない方が、損きりは楽です。

 

豪ドル円天井が1月なのか、2月なのか、あるいはそれ以降なのかはわかりません。トライオ−トFXの豪ドル円買い設定は、「上げ相場が続きそうだ」と感じる限りは、稼働させ続けたいと思っています。

 

果たして思惑通りいくか。2018年のトライオートFXは、「米ドル円買い設定」と「豪ドル円買いまたは売り設定」の2本立てで攻めていきます。

 

トライオートFX検証ブログ 自動売買6つのメリット

2018/01/19


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