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トライオートFX 2017年3月状況

トライオートFXの2017年3月も順調に利益がでています。同じリピート系自動売買であるループイフダンとの設定の違いで出ている差などについてまとめてみました。

+9,241円 ループイフダンとの違いで感じる設定幅の差

トライオートFX 2017年3月状況

 

2017年3月1日からの利益確定状況です。11本の利益確定合計額が8800円+スワップポイント441円の総合計9,241円になりました。

 

利益額ペースとしては、先月と同じくらいです(参考:トライオートFX 運用成績推移)。興味深いのは、トライオートFXの収支の落ち込みの少なさです。

 

同じリピート系自動売買であるループイフダン 運用成績では、2月と1月の差は8倍くらの差と大きくなっているのですが、トライオートFXでは1月と2月の成績はは2倍程度でさほどのものではありません。

 

この違いの原因は、設定幅の差にあります。

 

私の運口座では、ループイフダン設定は100銭幅が中心・トライオートFXは40銭幅が中心という違いがあります。

 

買い下がりの値幅を狭くすると毎月の収支差が緩やかになるという傾向があるようです。

 

とはいっても、狭い値幅で多本数の仕掛けをするのは相場が逆方向に大きく崩れたときのリスクが高くなります。

 

毎月の収支よりも長期間安定した成績を出していく方を選ぶのであれば、ある程度の値幅で買い下がっていく方が暴落気味の円高相場などでも持ちこたえることができます。

 

トライオートFXの現在設定は、2千通貨で40銭幅×40本の買い下がりで16円クラスまでの円高であれば買い続けて攻めていくことができます。万が一に備えるため、この設定で証拠金は約200万円入れてあります。

 

一般的なトライオート設定であれば、これで200万円の証拠金は十分な額ですが、私は絶対安心とは思っていません。米ドル円値が上昇していけば、上値を追いかけて買いポジションを作っていく仕組なので、大きな円安時には買いポジションの平均値も上がっていくからです。

 

大きく利益を出す局面が要注意だと思ってトライオートFX運用をしています。まあ、今の調子でやっていけば毎年相応の利益は出していけるのではないかと思っております。

 

トライオートFX 評判とはじめ方ブログ 自動売買6つのメリット

2017/03/13


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